Takayanagi's life

日中国際結婚をした男の日々

 

無事に義父の在留期間更新許可が出ました。
2018年度は昨年までとは違い、在留期間の延長が難しくなっているそうです。
申請者(義父)の写真が必要になっていたり、申請書様式が変更になっていたりと。
噂では10人中1人しか許可が降りないという話も・・・

【法務省の在留期間更新許可申請WEB】
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-3.html

WEBには書かれていませんが、去年まで必要だった身元保証人(私)の「住民票、課税証明書、在職証明書」の3つも揃えて提出。
提出した書類は戻ってきませんが、これで許可が降りたので「あるに越したことはない」と言ったところでしょうか。
東京入国管理局は人が多くて待ち時間も長いため、可能な限り一発でキメるべき案件です。
特に申請方法が変わったばかりの時は、多少の手間やお金(住民票などの発行手数料)を惜しんはいけません。
繰り返し言いますが、多少の手間とお金をケチるような事ではありません。
行政書士に頼めば4万円以上+交通費+申請手数料4000円が掛かりますが、自分でやれば交通費+申請手数料4000円だけで済むのです。

 

MacBook Proがやってきました。
既に来てたんですけどね・・・
Time Machineは使わず、全て1からアプリをインスコして手動でデータ移動をしていたため、お仕事できる環境を作るのに時間が掛かっていました。

使ってみた感想としては、メインで使っているiMacより処理速度が半端ねぇ。
そして液晶がキレイ。
iMacの性能は今でも悪くはないんですが、Late 2013だったのか・・・
入社して6年、技術部隊として使えるレベルのもの(今のiMac)に買い直してもらって5年ってところですもんね。
そりゃアレですわよね(笑)

どちらにしても、環境だけで言えば社内で一番PC環境に恵まれているため感謝です。
遅いと社内サポートも開発も比例して遅くなるわけですが、それ以上にストレスを感じない効果の方が大きいかもしれません。
割とマジで大切です(笑)

さぁ、レッツ・ラ・お仕事♪

 

私が使用しているMacBook Airが寿命を迎えました。
ハード的に限界にきているようです。
大切に使用してきましたが、毎日休む事なく良く頑張ってくれました。

そんな中、MacBook Proを新調してもらいました。
最初は「高いからAirでいいや」と思っていたのですが、社長の鶴の一声でProにすることに。
早速、Appleの法人営業部のお兄さんに連絡して調達してもらいました。
Apple信者にとって法人割引は偉大です(笑)
そして、下記のようなカスタムを施しました。
標準価格だと¥241,800 (税別)です・・・
***********************************
13インチMacBook Pro – スペースグレイ
2.5GHz Dual-core Intel Core i7
Intel Iris Plus Graphics 640
16GB 2133MHz LPDDR3 SDRAM
512GB PCIe-based SSD
Force Touch Trackpad
Two Thunderbolt 3 Ports
KEYBOARD/USER’S GUIDE-JPA
COUNTRY KIT-JPN
***********************************

Touch Barは必要ないので省き、キーボードはUS仕様しか打てない身体なのでUSに。
あとはCPUをi7、メモリを16G、SSDを512Gに変更して「Takayanagi仕様」の完成。
6月18日(月)の午前中に届くため、午後からセットアップを開始します。

楽しみではありますが、「セットアップめんどくセー」という気持ちが強いです(笑)

 

上野にある浅間商事さんへ行ってきました。
ビルを見学させて頂いたのですが、内装が「今風」になっていました。
一番驚いたのは「みなさんの座席が狭い」ことです。
ペーパーレスを推進し、かつ机を小さくして収納スペースを少なくする事で、物を増やせない環境にしているそうです。
床もOA後付けのフロアにされており、全体的にスッキリした印象を受けました。

また、働き方改革にも積極的に取り組んでおられました。
ただ単に勤務時間を減らしたりするという話ではなく、売り上げを伸ばしつつ、勤務環境を改善していくよう実践されている事がわかりました。
結果として採用の応募者数が驚くほど増え、かつ人材の質も向上しているそうです。
正直わかります。
あの環境なら多くの人が働きたいと思うはずでもん。

商社が率先して取り組む姿勢は尊敬に値します。
「自らの働き方や環境を堂々と見せられる」というのは最高の説得力です。

そんな浅間商事さんに衝撃と言いますか感銘を受けました。

 

私がいつも通っている酒屋さんで「くじ引き」をしていたので引いてみました。
余計な事は書きませんが、ゴニョゴニョしてもらって百年の孤独が当たりました(爆)
本当にいつもありがとうございます。

そして、
この百年の孤独は実家の親父へ送りました。

親父が若い頃は大五郎などの安酒ばかりを飲んでいました。
私が大学生になった頃、「少しは美味いの飲めよ」とアドバイスをした事がキッカケで、「長期貯蔵くろうま」を飲むようになりました。
私が結婚して以降は本当に美味い酒だけを飲んでほしいという想いから、親父が飲むお酒は100%私が入手するようになりました。

幸い、魔王や村尾、兼八などの焼酎が定価で購入できる環境があるからこそなのですが、親父が大好きな黒木本店の「中々」を中心に、日本全国の銘酒を集めて実家へ送っています。
もちろん焼酎に限らず、日本酒やウイスキー、中国酒(白酒)に到るまで「美味い酒」を厳選しています。
昨今、そんな親父に変化が起きました。

親父:「近所の人達は大五郎ばかり飲んでるんだが、俺も久しぶりに飲みたくなって買ってみたんだ。しかし、あまりの不味さに一口飲んで母ちゃんに渡してしまった(料理用として)」

酒豪サラブレッドの親父が選り好みするなんて(爆笑)
でも、私の狙い通りでもあります。
実際に入手困難品や高級酒ばかりが手元にあるためか、「もったいなくてガバガバ飲めんわ!お前が俺のために苦労して入手してるのもわかっとる」という親父のコメント通り、酒量が大幅に減ったようです(母談)
それが功を奏したのかわかりませんが、健康診断では全く異常がなく健康そのものだそうです。

今後も老後の楽しみとして「真に美味い酒を適度に飲んでほしい」と思っています。

 

 

リアルで私とお付き合いがある方であればご存知でしょう。
私はキャバクラも風俗も行かない。
行きたいとも思わない。

人生で1度だけミナミのキャバクラへ行きましたが、「一度くらい人生経験として行っとけ!」と妻(当時は彼女)に言われ、妻の知り合いに連れて行ってもらったという流れでした(笑)
お店の中に女の子がたくさんいて、新人で清楚な子が1人と、ケバいおねーちゃんが多数いるわけです。
ナンダカンダで2時間ほどいたと思いますが、率直な感想は「全く面白くない」です(笑)

お金を出すのは私じゃないにしても、「何でねーちゃんと喋るのに金払わなあかんねん。それも知らんやつに。」と思っちゃったわけですよ。
だったら女友達と飲みにいきます。いないけど。

!!なぜそう思うのかピラめいた!!

そう、私は自他共に認めるお酒好きでマニアの領域。
自宅には高級酒がズラリ。
そんなお酒達を「味わう」のが好きであり、そこに女の子は不要。
お喋りもいらない。
私とお酒の一騎打ちなのです。

写真は酒棚の「ほんの一部」なのですが、見る人が見れば「これだけでも総額で結構な価値だ」とわかるでしょう。
そうなんです。
1本1万円以上する酒が全体の9割を締め、それらをガチで味わうのが至福の時間なのです。
みんなが驚くような貴重なお酒も暗所に多数保管されています。

このように、私は普段からお酒と真剣勝負をしているのです。
飲むんだったらとことん安く飲める場がいいし、気の合う仲間同士で飲みたい。
だからこそ「キャバクラに行きたい」なんて欲求が1%もないのかもしれません。
さらに言うならば、値段的にも男性の欲求的にも「飛○新地に行った方がコスパ高くね?」と思ってしまいます。行った事ないけど。

私のように思う男性って少数派なんですかね・・・

 

結婚から6年が経過し、7年目に突入しました。
毎年思う事ですが、本当にあっという間です。
特に子供が生まれてからの速度はヤバいです。

そんな34歳の初夏」なんて書いて6年っすよ。

さて、
今年の結婚記念日は、私1人でトレッサ横浜へ行きました(笑)
一番の目的はケーキを買いに。
トレッサ内にコージー・コーナーはあるのですが、「さすがにコージーはなぁ・・・」と思ったのでググってみるとありました。

「Pâtisserie Petits Pois」というケーキ屋さんが。
http://papepois.com/

結構気に入ったので、何らかのイベントの時にまた買いに行こうっ!!

 

私の実家は古くからNHKの受信料を払っています。
少なくとも家を立てた37年前から。
母は朝の連ドラも見るし、親父はNHKのニュースが大好きであるため、両親が受信料を支払う事については何とも思っていません。

しかし、
去年あたりから母が「どうすればいいの?」と私に電話してくるようになりました。
集金人が「BSの契約をしてください」と言うようになり、さらには契約書を送りつけてくるようになって困っていると。
もちろん実家にはパラボナアンテナなんて物理的に存在しません。
なのに「BSも契約しないといけない」と嘘をついて契約を迫ってくるそうです。
母自身も心配になって町の電気屋さんに相談し(相談するまでもないのだが)、契約の必要性がない事を確認しているにも関わらず。

私は「母ちゃん、騙されたらいかんよ。本当に見れない環境にあるんだから、それでもしつこく玄関先で契約させようとしたら警察を呼ぶように。そもそもアイツらはNHKの職員じゃなくて歩合を稼ぎたいだけの輩だから気をつけるように。」と伝えました。

両親は来年で70歳。
母ちゃんは賢い人だからまだ大丈夫だけれど、それでも老いを感じるようになってきました。
インターネットも出来ず、情報源はテレビと新聞のみであるため、メディアの偏向報道に流されいる事もあります。
だからこそ、その隙を突かれて印鑑を押さないよう、ちゃんと兄貴や私が監視の目を光らせておかないといけません。

NHKのやり方は本当にクソだ。
地域スタッフの問題なのかもしれないが、NHKと名乗る以上は「地域スタッフ=NHK」なのだ。
嘘を並べて老人から金を巻き上げようなんぞ、俺は絶対に許さんからな。

かく言う都内の私の家にも(また)NHKの地域スタッフがやってきました。
私が不在の時に義父が対応したようですが、日本語が通じないので中国語のパンフレットを置いて行きました。
親族ビザで来日してる外国人に契約させようなんてアホかとバカかと。
それ以前に、我が家は屋根にアンテナがありません。ケーブルテレビも契約していません。
携帯もiPhone一択なため、支払い義務がないと散々言っているにも関わらず契約を結びにやってきます。
ウチは払わないのではなく、受信設備がないので払わないだけ。
「我が家にアンテナが設置されてたり、壁からケーブルテレビが引き込まれていればNHKを見れる環境にあるので支払います。今後は家を一周回ってアンテナがあればピンポン押せ。」と伝えているのですが、奴らは社内共有していないのか、ナビタンという端末に登録していないのか・・・
本当に頭悪すぎ。

さらに言うと、いきなりピンポン押して「Takayanagiさんでよろしかったでしょうか。NHKの受信契約をされてませんのでお願いします。」と言われるのが非常に不愉快。
どこの誰かわからんやつに「はい、そうです。」と答える義務もない。
何度も受信設備がない事を説明するのも嫌になってまして、とにかく対応する時間が勿体無い。
そろそろブチギレて殴ってしまいそうになっています(堪えるのが精一杯なほど怒ってる)
玄関に受信設備が無い事を書いた印刷物を作って置いておこうかな。
地域スタッフがきたら「何度も同じ事言いたくない。これ読んどけ。」とだけ言えるように準備しておけば楽かもしれないな。

 

 

これからの日本はどう考えても衰退するしかありません。
待ち受けている現実は「失われた20年」以上の破壊力があるでしょう。
みんな受け入れきれないだけで。

来年、消費税が10%になろうとしています。
水面下では19%まで上げるような提言もなされているようです。
さらには定年を70歳にする議論であったり、そもそも「高齢者」という括りをなくす動きまであります。
この問題の根幹にあるのは少子高齢化。

団塊ジュニアである私は、例外なく氷河期の波に飲み込まれた1人。
安い給与で劣悪な環境を耐えてきたと言っても過言ではありません。
今でこそ持ち直していますが、本音を言うと「あと1人、子供が欲しい」と思っています。
それは夫婦共に思っていることです。
しかし、今後の生活を考えると産めない。
産めるわけがない。
賃金が上がらない状態で相次ぐ増税と物価上昇にある今現在ですが、今後も間違いなく増税が続くでしょう。
消費税も25%くらいまで上がるかもしれない。
そんな状態で、出産適齢期を迎えている世代が産めるはずがない。
子供以前に「自身の生活が精一杯」という人が大半なんじゃないでしょうか?
そんな不況真っ只中の現役世代から搾り取る法案しか通過しないのですから、もう日本は衰退するしかありません。
キレイ事では済まされない状態になっているわけで、これから議論したところで間に合いません。
もう無理だと断言できます。

極論と言われそうですが、私が思う限り少子高齢化を食い止める方法が1つだけあります。
それは「淘汰される勇気」と「老後の生活は家族が支える」「医療費負担割合の見直し(上限など)」です。
本来、自然界においては狩りができなくなれば死にます。
家族に危険が迫れば親が闘い、例え負け戦であっても盾となり家族を逃がします。
それは人間も同じ。
しかし、特に日本国という国家においては「他人が狩りをした戦利品(お金)でご飯を食べたり病気の治療ができる」という不可解な一面があります。
さらに長生きすれば長生きするほど有利に作用するという。
現役世代でもそう、傷を癒して前線復帰できるのであれば良いでしょうが、そうでなければ淘汰されるなり家族が支えるべきでしょう。
他人のお金を頼れる制度があるから今のような日本になるんです。
「昨今の人権的には」問題発言かもしれませんが、このままでは日本国そのものが滅亡すると、割とマジで考えています。

とりあえず、
私があーだこーだ言っても、生まれた時から「日本国」という船に乗っている以上、一般国民階級の身では途中下船できません。
では、団塊ジュニアの私が定年を迎えた時どうするか。
これは本当に真剣に考えています。
今の考えとしては・・・と断っておきますが、今のところ再雇用してもらう事は考えていません。
会社にとっても迷惑でしょうし、私も再雇用と言う名の減給処分で働きたくありません。
元気なうちは(老害にならない程度に)現役でいたいので自分で商売をしたいと思っています。
鼻っから年金など当てにしていません。
「100円でも支給されれば破綻していない」なんて話になるのも目に見えてるわけで、自分で自分の身を守るしかありません。

そして、身体が動かなくなった頃、子供の状況に応じて淘汰される生涯で良いと感じています。
自力でトイレに行けなくなった時が人間として終わった瞬間だと思っていますから。
妻と子供には「家と土地はくれてやるから火葬だけしてくれ。骨まで焼き尽くして持ち帰るな。墓はいらん。葬式に金を使うな。香典は全て断れ。最後くらいは泣いてくれ。日本を離れたいなら好きにしろ。」とだけ言っておきたい。

 
最近、某バドミントン選手のインタビューを見て「!!」となりました。
自分の可能性を自分が信じなくてどうするんだと。
私はもう40歳ですが、まだ40歳。
「このままでは終わらないぞ!」という気持ちがより一層強くなりました。

そこで決めたのが「難関の国家資格取得」です。
何の資格を取るのかは言いませんが、過去問を見ても難しすぎて身震いするような資格(笑)
取得にあたり、自己投資もそれなりにしないといけませんが、毎日の通勤や寝る前の時間を使って「数年がかり」で合格を目指します。
子供もおもちゃを我慢してもらう事になりそうですが、合格するまで少し辛抱してもらいます。
やると決めた以上はやります。

この決断に到るまでに、実のところ不安もありました。
私は典型的なアスペルガー症候群。
年齢的な事もありますが、それ以上にアスペルガー症候群による適正が不安でした。
好きな事は匠のレベルになるまで上達するのですが、興味がない事は瞬時に記憶から消し去られます(全く記憶に残らない)
ところが、帰宅中の電車で勉強した事を翌日の通勤中に思い出そうとしたところ、全てが絵になって蘇ってくるのです。
「これはイケる!」と踏み、早速本格的な勉強を開始しました。
この「イケる!」という感覚がない場合、残念ながら諦める決断をしたでしょう。

いつかこのブログで「合格」の報告が出来るように頑張ります。