最近、某バドミントン選手のインタビューを見て「!!」となりました。
自分の可能性を自分が信じなくてどうするんだと。
私はもう40歳ですが、まだ40歳。
「このままでは終わらないぞ!」という気持ちがより一層強くなりました。
そこで決めたのが「難関の国家資格取得」です。
何の資格を取るのかは言いませんが、過去問を見ても難しすぎて身震いするような資格(笑)
取得にあたり、自己投資もそれなりにしないといけませんが、毎日の通勤や寝る前の時間を使って「数年がかり」で合格を目指します。
子供もおもちゃを我慢してもらう事になりそうですが、合格するまで少し辛抱してもらいます。
やると決めた以上はやります。
この決断に到るまでに、実のところ不安もありました。
私は典型的なアスペルガー症候群。
年齢的な事もありますが、それ以上にアスペルガー症候群による適正が不安でした。
好きな事は匠のレベルになるまで上達するのですが、興味がない事は瞬時に記憶から消し去られます(全く記憶に残らない)
ところが、帰宅中の電車で勉強した事を翌日の通勤中に思い出そうとしたところ、全てが絵になって蘇ってくるのです。
「これはイケる!」と踏み、早速本格的な勉強を開始しました。
この「イケる!」という感覚がない場合、残念ながら諦める決断をしたでしょう。
いつかこのブログで「合格」の報告が出来るように頑張ります。