あ〜あ

 

スクリーンショット 2014-07-29 15.01.32
スカイマークやっちまったね・・・

私はもう高値の時に利確したから良かったけど、それでもスカイマークが好き。
過去の日記の通り、妻とお付き合いしてる時も、結婚式の時も、通常の帰省もスカイマークばかり乗っていました。
単に安いだけじゃない特別な想いがあるわけですよ。

なのになぜ株を手放したのか。
私にとって一部上場は嬉しかったのですが、A380導入には悲観的でした。
ミニスカもどうでもよかった。
そんな背景から値崩れすると思い、高値の時に全て手放していました。
もちろん、それでもスカイマークが好きだから買い戻すつもりでいましたが、残念ながら予感は的中してしまったわけです。

今回のピンチをどう乗り越えるのか。
さすがに厳しそうだけど・・・
頑張ってほしい。

スクリーンショット 2014-07-29 15.13.01

倒産

 

10年ちょい前にお世話になった先輩の会社が倒産していた。
当時はサンワールドビルだったのだが、移転してたんだなぁ〜
http://n-seikei.jp/2011/05/post-6067.html

なぜ社内SEへ転身したのか(本音と建前)

 

仕事について日記で書かないようにしていますが、今日はちょっと書いてみようと思います。
このブログをご覧の方々は、人によっては「ふざけた事言いやがって」と思う人もいるでしょうし、「納得だよ」と思う人もいるかもしれません。
しかし、批判を恐れずに書いてみます。

私は若き日からデータセンターでの仕事をメインにしてきました。
俗にサーバエンジニアとかインフラエンジニアという奴です。
しかし、私はIT業界のエンジニアとして致命的な欠陥を持つ人間でした。
というのは、いつしか「安月給で残業代も出ないのに終電で帰る日々」が非常に苦痛で、全く持って楽しいなんて思えなくなっていたのです。
毎日18:00頃に帰宅する他社のオッサン達が羨ましくてなりませんでした。
おそらく、こんな考え方なのでIT業界の人間としては十分に不適合者だと思います(笑)

そんな私の転機となったのは妻と出会った約2年半前。
妻の仕事や生活習慣はもちろん、収入に至るまで羨ましくてたまりませんでした。
そんな妻と結婚を前提にお付き合いを開始した頃、急に妻が東京へ行く事になったのは過去の日記の通り。
大阪を離れたくない私がいたのも事実。

しかし、隠していた本音もありました。

当時の私は34歳。
どんな事を思っていたのか正直に書きます。
・給与が安すぎる(私の前任が「生活できない。君もいずれわかる」と言い残して退職しました)
・帰れない(定時に帰るなんてとんでもない)
・いつも体調不良で精神衛生上も良くない
・上記理由で「俺はIT業界に向いてない」と悟り始めていた
そんな事から、35歳までには転職しようと心に決めていたわけです。
妻に出会っていなかったとしても。

そして、
妻を追って上京するわけですが、この時に「脱IT」を強く心に決めました。
35歳と言えば一般的には最後の転職。
「次の会社に俺の全て預ける」という気持ちで、一切の妥協をしませんでした。

そんなある日の事、
リク○ート社の非公開求人で今の会社に出会う事になります。
求人票はこんな物でした。
—————————
【企業名】**株式会社**
【仕事の名称】■社内SE
【弊社企業担当のコメント】
【社内SE求人です】
グループ企業向けに幅広い業務を裁量を持って取り組めます。
HPの更新・ECサイトの運営、その他社内システムの運用保守、システム企画等
—————————
詳細を見た私の感想
・商社の社内SEならIT業界じゃないからOK
・定時17:00で19:00以降の残業はないって本当?
・平均年齢高いなぁ〜 それだけ良い環境って事?

そして、無事に書類選考を通過して面接へ。
話によると倍率も高かったそうです。
社内SE自体、人気職で募集自体が少ないので仕方ないですけどね。
そんな面接で思いもよらぬ事がありました。

家族の話をしている時に、社長が「ん?もしかして奥様ってこの人?」とiPhoneを差し出しました。
そこには妻の写真が(爆)
多くは語りませんが、私の面接日程を覗き見していた妻が、私にナイショで社長と連絡を取っていたのですorz
もう焦りましたよ(笑)
数日後、内定が出たので入社を決意しました。
#他3社はお断りしました

いざ社内SEに転身して感じた事は「俺に向いてるかもしれない」でした(笑)
【実際にやってる事】
・社員さんのPC調達からサーバの構築
・他社との契約関係全般
・外注さん、協力会社との連携
・売り上げに関する事(決算とか)

【転身して良かった事】
・人間らしく健康的な勤務時間になった
・精神的な負担が軽減された
・意志決定権がある
・収入が良くなった
・やった事の結果が出始めている(経費削減からシステムの改善)
・「年齢層が高い=良い環境がある」という概念は本当だった

【社内SEだからこその困難】
・私のコミュニケーションスキルが低いので、慣れるまでしんどかった(他社との打ち合わせ等)

色々書いてみましたが、
これが今の私が感じている本音だったりします。
冒頭にも書いていますが、結局はIT業界に向いてなかったんですよ、私は(笑)

家庭と仕事の充実

 

大阪から上京して1年10ヶ月、結婚して2年1ヶ月が経過しました。
住めば都とは良く言ったもので、東京の生活にもだいぶ慣れてきました。

仕事については、転職から1年以上が経過しましたが「この会社に入社してよかった」と今でも感じます。
健康的な勤務体制で収入もドカンと上がり、何より精神的な余裕ができた事が一番大きいかもしれません。
また、社内SEとして「南は福岡支社から北は札幌支社まで」を管理する立場にもやりがいを感じていたりします。
そんな良い環境になった事で、モチベーションが上がってミスをしなくなりました(入念な下準備をする癖が付いたというのも大きいが)

家庭については夫婦仲も良く、妻のお腹には赤ちゃんもいるので期待でいっぱい(笑)
子供については色んな悩みがあるのも事実ですが、とりあえず子育てにはお金が掛かるのと、4年以内にマイホームが欲しいので「夫婦共働きは続行」という形にします。
いくら私の収入が上がったと言っても妻には適わないので、産休後は再び大黒柱として頑張ってもらいたい(爆)
なにより、
「どちらか片方が病気などで欠けても食べていけるように夫婦で頑張るのが中国では当たり前なんだよ。2人で稼げば稼いだだけ良い生活ができるじゃない?日本人女性は自分の事は棚に上げて旦那に求めるから理解できない。何様やねん(なぜか大阪弁)」という妻の姿勢がとても好き。
こんな事を言ってくれる妻がいる私は幸せ者ですよ、たぶん。

そんな2014年の7月15日です。

西松屋

 

2014-07-13 17.43.53

13日の日曜日は、午後から妻の服を買いに行きました。
おなかがポッコリになってきたため、去年まで履いていたズボン(パンツ)は限界に。
そこで、妻の希望で赤ちゃん本舗へ向かったわけですが、マタニティの服が非常に少なく、デザインも「それはないだろう」という物ばかりでした。

そこで西松屋まで足を伸ばす事に。
人生初の西松屋ですよ!!
残念ながら株主優待券は持ってこなかったのですが、赤ちゃん本舗より品物も価格も良い感じ。
店内に音楽が流れているわけでもなく、お客さんで溢れている事もありません。
本当に必要のある人間だけが立ち入る環境って言うんですかね、ショッピングモールなどに間借りするタイプの店舗と違って、ゆっくりと安心してお買い物ができます。
それが西松屋の戦略らしいのですが、実際に父親になる私から見ると納得です。

普通に「西松屋っていいな」っと感じたので、今後も西松屋の株は手放す事なく持っていたいと思います。

うさたんがんばれー!!

棒茄子 〜夏の日の2014〜

 

本日、賞与を頂きました。
社会人になって初めて「おぉ!こんなにもらったよ!」と感じたほどで(笑)
本当にありがたく感じる今日この頃です。
#奪取される社会保険料が高すぎる・・・

賞与の大半は子供のために貯金し、残りは妻のマタニティウェアを買おうと思っています。
そして、ウサギにはプレミアムチモシーを(笑)
良いのか悪いのかわかりませんが、私は特に欲しい物はないです。

父子手帳

 

2014-06-28 19.56.53

父子手帳なんてものがあるんですね。
母子手帳ほど凝ったものではありませんが(笑)

西松屋

2014-05-15 22.02.46

ウィジェットにある株式一覧に西松屋があるわけですが、何気に私も株を持ってたりします。
事の始まりは「そろそろ子供欲しいね」→「西松屋の株でも買うか」というありきたりな理由で購入。
最近は西松屋の株が上がってきたので「利確」すれば儲けはするのですが、長期保有が前提なのでどんなに株価が下がろうとも紙切れになろうとも売らずに運命を共にしたいと思います(笑)
#NISAで買っときゃよかった・・・

さて、そんな西松屋の株主優待券が先月送られてきたわけですが、ちょっと使ってみようかと考え中。
もともと使い方に癖のある優待券なのですが、当然ながら初産である妻は買わないといけないものがいっぱい。
子供を迎え入れる体制はなーんにもありません(笑)

そうそう。
昨日、妻が「赤ちゃん夜泣きで困ったなぁ〜♪」とか歌っててびっくりしました(笑)
中国でも同じCMが流れていたんだろうか。

みどり会 グリーンコンサート

2014-06-23 07.04.10

6月21日の土曜日は妻と「みどり会 グリーンコンサート」へ行ってきました。
#みどり会メンバー会社一覧

個人的には「三菱東京UFJ銀行コンサートバンド」が良かったです。
吹奏楽だけあってノリの良い演奏が心地良く、レベルも非常に高いものでした。
キャラバンの到着(Arrivée des camionneurs)が特に気に入りました。

一軒家を買ったら防音室を作って、ドラムを叩きまくりたいという夢が出来ました(笑)

残業代ゼロ法案

 

現在、巷で話題になっている「残業代ゼロ法案」って怖いですよね。
私が働いている会社は大丈夫だと信じたいところ。

私が脱IT業界をした理由に似てまして、
今まで勤めた会社は「裁量労働という名のもとに長時間労働で残業代なし」それでいて「出社時間も含めて時間拘束を受ける」というわけわからん会社ばかりでした。

ぶっちゃけ思うんですよ。
「労基法をキッチリ守る」「法の抜け道を塞ぐ」という事から始めないと、日本の労働環境は悪くなるばかりです。
ただでさえ「労基法を限りなく会社に有利な方向で進めてもブラック企業に近くなる」という状況で、この残業代ゼロ法案が成立してしまっては結果として生産性まで落ちるに違いない。
短期的に見れば良いかもしれないが、中長期的に見ると賃金だけの問題ではなく、さらなる少子化や過労による医療増大を招くような気がしてなりません。

もう、昔のような生活に戻りたくない。
毎日フラフラでモチーベーションも思考力も低下の一途を辿っていた生活はもう勘弁。
カップラーメンではない食事を作る時間、家族とお話できる時間、そんな低い要求すら叶わなかったあの日々には戻りたくない。
その強烈なまでの拒否反応は今でも消えません。

世の中には以前の私のように「帰れない人」が山のようにいると思います。
そんな人達が少しでも楽になる社会になってほしいものです。