Takayanagi's life

日中国際結婚をした男の日々

一瞬「IPOに申し込もうかな」と思った事もありましたが・・・

買わなくてよかった。

なぜ買わなかったと言いますと、
・上場するのはソフトバンクグループ(株)ではなく子会社だという事実
・発行枚数が多すぎる
・よって値も上がらず公募割れする可能性が高いと判断

結果、公募割れしましたね。
個人的な予想より下げちゃいましたが・・・(1350円ほどで終わると思っていた)
事前情報では公募割れの可能性は低いと見られていましたが、私にはどうしてもその情報に信憑性を感じませんでした。
通信障害やファーウェイの件がなかったとしても、買うにはリスクが高いと思っていました。
郵政の時もそうでしたが、証券会社が必死な宣伝をする時はなんかヤヴァイ。

否定的な事を書きましたが、私自身ソフトバンク携帯なのでソフトバンクに頑張って欲しいと思う1人です(笑)

会社の忘年会でビンゴ大会があったのですが・・・

ドローンセットが当たりました。

巷で話題?のTELLOのセットです。

妻には不評でしたが、子供は興味津々で「いつ飛ばすの?」と聞いてきます。

飛ばしたいのは山々ですが、最近は風が強いので、この機体では無理かなと。

風がない日に自宅を空撮しようと思います。

もちろん法に触れない小型ドローンなので安心です。

やっとiPhoneのバッテリー交換が終わりました。

まだ手元に届いてませんけどね(笑)

12月2日に手元を離れ、12月14日(仮)に戻ってくる計算なわけです。

修理センターの営業日としては「9営業日目」にして完了した事になります。

長かった・・・ほんまに。

あとは発送と到着を待っていよう・・・

次は妻のiPhone7 Plusのバッテリー交換をしなければ(^^;

iPhone Xに惹かれたりもしたけど、7Plusで十分っす。

やっとステータスが変わりました。

Appleの修理センターに到着してから9日目で着手とは・・・

だったらさ、「修理開始日は○○くらいになるからこの日までに送ってね」的な事をやってほしかった。

忙しいとは思うけどさ、同情もするけどさ、せめて「到着したよ」くらいのステータス変更はしてほしい。

紛失したんじゃないか、忘れられたんじゃないかと心配になりました・・・

2018年11月28日にiPhone7 Plusのバッテリー交換を申し込み、12月03日の午前中にApple(ADSC支店)に到着。
しかし、ステータスが「梱包箱をお届け中」のまま止まっています。
もう1週間を越えているためどうしようか考え中・・・
以前使っていたiPhone6があるので通話には困りませんが、アプリ系が超絶困る・・・
今月が最終月なだけに、バッテリー交換が混んでるのはわかるのですが、なんの連絡もないのはAppleらしくない。
ずば抜けたサポートの良さがAppleだと思っていたのですが。
とにかく不便だから早くしてほしい。
サポートに連絡しようかな・・・


私のクレカの中の1枚に「プリキュアカード」があります。
プリキュア エポスカードというやつです。

妻から「ドン引きするわ」と言われました(^^;

「プリキュア=女の子のアニメ」という偏見があるのは致し方ないですが、そろそろ国民的アニメとして君臨してほしいものです。
高学歴で高収入、庭付き戸建住まいのサザエさんのようなアニメより、プリキュアのような「人間として大切な物事を教える」アニメの方がよっぽど教育にも良い。
まぁ、1年毎に登場人物が変わるので無理な話ではありますが・・・

とにもかくにも・・・
私のようなプリキュア好きの男性を軽蔑する人に言いたい。
「一度見てみろ」と。

基本的にアニメに興味がない私で、過去に好きで見ていた作品についても「聖闘士星矢、銀河鉄道999、宇宙戦艦ヤマト」という、普通の男性だったわけです。
なのに、そんな私がプリキュア好きになるには、それ相応の魅力があるわけなんですよ。
「面白かったー」だけでは終わらない、大人でさえ考えさせられる設定や内容が詰まっているのです。

妻が難関の国家試験に合格しました。
中国人でありながら、独学で日本の難しい国家試験に合格するなんて信じられません。
妻が勉強した時間はわずか150時間ほど。
「日本人が倍以上の時間を費やしても合格できない資格」というだけで、妻の優秀さを改めて感じます。
ぶっちゃけありえない。

私以上に稼ぎ、時間的余裕もあるというだけで、夫の自分だけが取り残されている感があります。
妻の合格は自分の事のように嬉しく思う反面、歯がゆく思う自分がいるのです。
ほら、日本人って「旦那が稼いでなんぼ」って風潮があるじゃないですか。
副業でも良いので「自分で商売を始めないと妻に追いつくどころか離されている現状」に強い危機感を持つようになっています。
夫婦であっても負けたくはないのです。
ハングリー精神ではなく、意地というやつですかね。

結婚前から「只者ではない」とわかってはいましたが、実際に「その凄さ」を毎度のように見せ付けられるとポカーンとしてしまう今日この頃です。

 

保育園の玄関前に「大田区が立てた看板」があります。

本気でバカだろう。

ココまで大田区がバカだとは思わなかった。

確かに子供は騒がしいが、看板を立てても園児たちがわかるはずもない。

そもそも、静かにしないといけないのであれば広場なんて作るな。

遊具なんて作るな。

保育園の周りにあるマンションの住民も「保育園があるとわかってて住み始めたはず」です。

おそらくですが、基地外クレーマーがいるんでしょうね。

 

保育園や保護者に対して「通園・登園時は静かにしてほしい」という依頼に留めておくべきで、クレームを出した人を説得するのが行政の役目だと思う。

私だって騒音は嫌いです。

でも、子供に静かにしろっつっても無理な話なんですよ、そもそも。

親も注意するのが精一杯で、注意しても言う事を聞かないのもまた子供。

将来を日本を担う大切な子供たちに対して、もう少し寛容であってほしいと心から願います。

いや、そうあるべきだ。

であるにも関わらず、

保育園の前にこのような看板を立てる大田区を心より軽蔑します。

 

中国に行って感じたことは、「日本は中国に勝てない。引き離されるのみ」というもの。
仕事をする上での風潮やマインドが羨ましいとさえ思うほど。
では、何が違うのかを書いていきます。

【今の日本の働き方】
おそらく、上場会社でも多くの会社に言える事だと思うのですが、
日本は仕事に「やりがい」「努力や根性」を求める傾向にあり、みなし残業という名の低賃金・長時間労働で、どんなに頑張っても給与に変動がない働き方。
マシなのは東証一部の大手企業くらいでしょうか。

【中国の働き方】
頑張ったら頑張っただけ報酬を得られる。残業代もきちんと支払われ、みなし残業など存在しない。
やりがいなどの精神論はなく、「労働の対価」が明確に示されている。
だからこそ、みんな頭を使っていかに稼ぐかを真剣に考えている。

たったコレだけの違いを見てどう思います?
すでにGDP3位に転落した日本において、今のままのマインドでは引き離されるしかありません。
消費税増税や移民政策などで、更なる苦難を強いられることになりそうな日本国民は耐えられるのでしょうか。
私は「それなりに耐えはするだろうが貧困化が進む」と考えています。
将来を悲観するだけでなく、子供に日本脱出を目指してもらいたいとさえ思う。

ココまで書いたら「そんなに日本が嫌なら出ていけば?」と言われそうですが、本音を言うと「出ていける環境があれば」出たい。
逆に私も「今の日本が好きか?」と問いたい。
そう、たぶん同じ日本人なら気持ちは同じだと思う。
できる事なら何とかしたいでしょう。