大砲ラーメン

 

以前、福岡支店の「不二子ちゃん」に送ってもらった大砲ラーメンの袋麺。
これがあまりにも美味しいという話をしていたのですが、またしても不二子ちゃんが追加を送ってくれました。

去年の5月14日、「大砲ラーメン 小郡店」で初めて食べたのですが、その味に感動して今に至ります。
ブログにはしていませんでしたが、湯布院にある旅館「誰が袖」にお邪魔した時のお話です。
#本当は書きたいことが山ほどあったのですが、妻の素性がバレる可能性があるため、大分旅行については触れないようにしていました
https://takayanagi.tk/?p=1917

そんな袋麺の大砲ラーメンですが、昨晩私が作ったのがこちら。

2017年5月14日に食べた大砲ラーメンはこちら。

そりゃガチの店舗に比べれば味は落ちますが、それでも良くココまで再現できたなと思う一品です。
少々高くても普通の袋麺には戻れないクオリティ。
ぜひ豚骨ラーメン好きには食べてもらいたいところです。

映画 HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ

 

昨日、T・ジョイ PRINCE 品川で「映画 HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」を見てきました。
今さら隠すことも無いかと思うのですが、私はオッサンになってもプリキュアが好き(笑)
仕事が忙しくて見ていない作品もありますが、映画はほぼ全て見ていると思います。
そんな中、かなりワクワクして見てきたわけです。
映画館は小さな女の子が多いかと思いきや、私のようなオッサンや少年も多かったです。
プリキュアが少女アニメの枠を超え、パパ&ママや少年にまで大人気というのは嘘ではないようです。

で、ざっくりとした流れですが・・・(ネタバレあり)
序盤は巨大ザケンナーが横浜の街で大暴れし、キュアブラックとホワイトの戦闘から始まります。
巨大ザケンナーを倒した後、今回の主敵であるミデンが現れ、シャイニールミナスがバリアを張って攻撃を防ごうとして・・・
といったところでHUGプリメンバーのシーンに切り替わります。
これ以降、ザケンナーは一切出てこず、ミデンとの戦いになるわけですが、なぜザケンナーが横浜に現れたのか等の経緯も最後まで不明で終わります。

HUGプリメンバーのシーンでは、キュアブラックとホワイトが合流してミデンと戦います。
シャイニールミナスがいなかったため、序盤のシーンで子供にされてしまったと想像できます(記憶を奪われる)
そして、キュアエールとキュアブラック以外が子供にされてしまいます。
#なぜアンドロイドのキュアアムールまで子供になるんだ??(と思ったら負けかもしれない)
キュアホワイトがやられてしまったこの時点で、キュアブラックは変身が解け、生身の「美墨なぎさ」に戻ります(1人でプリキュアになれない)
絶対ピンチの状態で自力でほのか(キュアホワイト)の記憶が戻り、キュアエールとキュアブラック&ホワイトの3人で「記憶を取り戻す戦い」が始まります。

記憶を奪ったミデンの正体は「アナログカメラ」。
キュアホワイトが「幻のMIDEN マークⅡというカメラで、製造された直後に会社が倒産し・・・」という話をします。
この辺りでミデンが使われることなく寂しく眠っていたカメラの幽霊という扱いなんだと感じます。
ミデンがプリキュアを襲う理由としては「楽しい思い出をカメラに収めたかった。でもそれができなかったから記憶を奪っちゃえ」という理論です。
しかし、幽霊になった経緯等ついては最後まで説明がなく釈然としません。

そして後半。
ミラクルライトで子供にされた歴代プリキュア達を本来の姿に戻すという急展開が・・・(正確にはミラクル♡メモリーズライト)
いきなり子供にされた歴代プリキュアが本来の姿に戻り、総勢55人のプリキュアがミデンの分身体と戦い始めます。
正直、強引な急展開のため意味がわかりません・・・
さすがに55人の変身シーンは端折られてましたけどね(以前のオールスターズでは全キャラの変身シーンがあり、それだけで時間を費やして疲れた)
最後はキュアエールが「これから新しい思い出を作ろうよ」的な感じでミデンを説得し、アナログカメラで歴代プリキュアの団欒を撮影して終わり。

ストーリーだけで言えば、これまでのプリキュア映画の中ではトップクラスの駄作。
CGを駆使する試みは評価できますが、ストーリーの悪さや設定の不完全さが残念でした。

ムビチケのカードを見直してみると・・・
「HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」なんですよね。
Max Heartの表記はないのです。
シャイニールミナスが序盤でやられたのが今になって納得(笑)
あくまで、HUGっと!プリキュアと初代プリキュアの作品で、他のプリキュアは本当におまけ程度の映画でした。

大人がガチで見るには疑問点が多々ありますが、深いことを考えずに見るには楽しめると思います。

大塚家具へ行ってきた

 

久しぶりに大塚家具へ行ってきました。
最大80%オフセールをやってるって事で、ガチでソファ等を購入しようと多額の現金を手にして向かいました。

結果、何も買いませんでした。

今回は30万前後のソファとカーテンを買おうと思っていたのですが、30万前後のソファがほぼありませんでした。
6万円ほどの低価格商品はあるのですが、「6万円ならニトリの方がデザインも品質も良い」と思っちゃうわけです。
それを一番目につく螺旋階段の前に置くとか、ぶっちゃけありえない。
30万円以上になると、オーダーメイドで作れる価格帯になってくるため、「大塚で買わなくても・・・」なってしまうのが本音。

そもそも、なぜ私がニトリではなく大塚家具に足を運んだのか・・・
それだけの価値と信頼があったからに他なりません。

在庫一掃セールについて言わせてもらうと、10%オフの商品はそこそこありましたが、40%,60%,80%オフの商品はほとんどありません。
割引なしのものが多い。
在庫一掃セールという言葉は嘘だと言われても仕方がないレベルでした。
足を運んでもらうのを優先するがあまり、お客さんがどんな気持ちになるか考えてないのでしょう。

そんなこんなで不機嫌モードになり、途中で「もうえぇわ。帰る。」と言ってショールームを後にしました。

昨今の経営不振の理由が良くわかりましたね。
セールが好調だから1ヶ月間延長するだと??
土曜日なのにそんなに客入ってねーじゃん。
4階なんて俺以外に人いねーじゃん。
ガッカリしているお客さんが多い事に気付かないのか??
1時間しか滞在しなかった私でさえ、他の客が発する不満を耳にしたわけで・・・

昔の大塚家具の方が良かった。

大塚家具から見ればたった30万円かもしれない。
でも、一般サラリーマンの私にとっては頑張って稼ぎ、コツコツと貯めてきたお金。
それを握りしめて「大塚家具で買うんだ」と意気込んでいたからこそ、余計にショックが大きかった。

人生初の北海道(札幌)②

 

っというわけで、
今現在、札幌支店にいます。

今回、airbnbを利用して宿泊したのが下記お宅。
Makikoさん宅です。
掲載する写真は許可を得ています。
https://www.airbnb.jp/users/show/47865901

住所は事前に確認していたため迷う事はありませんでしたが、驚くことに玄関で迷いました(笑)
「ん・・?どうやって玄関に入るんだ?」と。
玄関の前にもう1つ玄関?があり、最初は防犯のためだとばかり思っていたのですが、寒気を防ぐために「玄関フード」なるものが存在するそうです。
どうやって開けるのかもわかりませんし、勝手に開けて良いものなのかすらわからずに助けを呼びました(^^;

出迎えてくださったのは笑顔が素敵なMakikoさん。
私と同年代と思いきや、既に息子さんもご結婚されている奥様でした。
私の仕事や家庭について話をしてみたり、猫ちゃんと触れ合ってみたりと、普通のホテルでは経験できないような空間がそこにはありました。
正直な話、私は猫と触れ合ったことがないにも関わらず、猫ちゃんが「ニャー」と言いながらスリスリしたり、膝の上に座って丸くなったりしてくれました。
そんな最中に子供からテレビ電話が入り、「なんでパパだけ猫さんと一緒にいるの?」と不満タラタラ(笑)
「次回一緒に行こうね」と言った以上、必ず連れて行くことにします(子供に嘘を言った事はないので)

滞在中は下記の点について気をつけていました。
・とにかく汚さない
・ゴミを捨てない(持ち帰る)
・トイレは座ってする(我が家でも立ち小便禁止なので)
・言葉遣いに気をつける
ただし、私の髪の毛がくせ毛であるため、出発前にもシャワーをお借りしました。
この点だけは申し訳ないなと感じています・・・
とりあえず、「悪くないゲストだった」と思ってもらえるように過ごしたつもりです。

次は、
またしても驚きの設備について。
部屋の壁に温風が出るヒーターがあるのですが(リビングにも)、それ専用に灯油で動くボイラーがあるのです。
給湯器とは別にですよ!!
これには正直驚きで、撮影させてほしいとお願いしてしまうほどでした。
道民に笑われてしまいそうですが、九州人の私にはカルチャーショックだったわけです。

次はお部屋について。
最初にお部屋に入って感じた印象としては「学生寮みたい」でした(笑)
それでいいんですよ、ホント。
しかし、清潔感があり綺麗でフカフカの羽毛ぶとんで快適でした。
ベッドに入って2分ほどで熟睡してしまったほど。
3人で宿泊する事も可能だそうなので、次回は出張になるか旅行になるかわかりませんが、またお願いしたいと思っています。
子供へのプレゼントまで頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m

そして今朝、①の日記を書いた後にチェックアウトし、Makikoさんとお別れして支店へ向かいました。
道中、あちこちに地震の爪痕があり、液状化なのかマンホールが隆起していたり、歩道が割れていたりと驚きの光景がありました。
これから寒い冬が訪れるため、可能な限り早く復旧してほしいものです。

札幌支店に出社後はネットワークやサーバのメンテナンスをし、午後は客先訪問に備えて準備をしようと思います。
飛行機の離陸まで8時間を切りましたが、初めての北海道を満喫したいと思います。

人生初の北海道(札幌)①

 

9月6日の地震で中止になった「札幌出張」ですが、10月19日現在・・・

札幌にいますっ!!

そうです、「恋の町札幌(裕次郎)」です!!

北海道はでっかいどー!!

さて、
airbnbで個人宅にお邪魔しているのですが、札幌支店から徒歩10分程度という驚きの好立地です。
そもそも論として、支店の近くにホテルがなく、あっても規定外の料金ばかりで「赤字出張するしかねーな」と諦めていました。
そんな中で見つけた民泊。

九州人の私から見て驚きの設備があったりと、その土地だからこその工夫がありました。
次回の日記では、民泊の感想や札幌出張の詳細について書いてみようと思います。

時間はまもなく8:10になろうとしています。
準備して支店へ行ってきますかねぇ

*追記*
設備や部屋の紹介はOKとの事だったので、次回は写真入りで紹介したいと思います!!

消費税対策

 

来年の10月に消費税増税が行われる事が「ほぼ確実」になってきましたね。
さすがに10%とは大きすぎる。
収入は上がらないのに税金ばかり上げる政府に苛立ちを感じる昨今です。

消費税対策として一般国民が出来ることはただ1つ。
「消費しないこと」です。
コレ最強です。

おそらく我が家も財布の紐をシビアに閉める事になるでしょう。
毎回そうですが、便乗値上げが横行し、100円の物を108円に10%を足した118円で販売する業者が増えるんでしょうね。
さすがに若い世代・・・氷河期以降の世代の多くは困窮する事になるんでしょう。
少子高齢化も加速するでしょう。
消費者は安いものを追い求め、店も値下げしないと物が売れないという、今以上のデフレスパイラルに陥るでしょう。
でも、それが政治家が望む方針であり、国民の意思で今に繋がっているため仕方ありません。

2019年の参院選は、消費増税の凍結・減税を打ち出す政党があれば、そこに票を入れると思います。
あればね(笑)
少なくとも今回ばかりは自民党・公明党には入れないと断言できます。

義父が帰国した

 

本日、半年間来日していた義父が上海へ帰りました。
孫の面倒を見ながら義父なりに頑張ってくれていたと思います。
草津温泉・ズーラシア・長崎帰省・鴨川シーワールド等にも足を運び、義父なりに有意義に過ごせたのでは?と勝手に思っています。

来日当日は認知症が入ったのか?と思うような行動が多々あり、かなり焦ったスタートでした。
孫と一緒に過ごすうちに改善されていったので少し安心しましたが、年齢の割に毎年ヨボヨボになる姿に不安も感じます。
私の親父とは1歳違いなのですが、相変わらず親父は(良い意味で)筋肉バカで、体力も筋肉も20代男性に負けないほどパワー全開。
趣味でチェンソー片手に山を開拓しています(息子の私から見てもありえない体力)
ですが、義父は同年代と比較してもヨボヨボ。
それにショックを受けたのか、上海に帰ったら健康な身体を作ると意気込んでいるようです(動けなくなると孫に会えなくなりますからね)

昨日の9日は家族全員で最後の晩餐。
私が仕事で遅くなるので「晩餐」という形ではありませんが、最後の談笑をしました。
そして、白酒について語り合い、私が所有する白酒を義父がチェック(真偽ではなく価値)
茅台酒に限らず、我が家には高級酒や入手困難品がズラリと並んでいるため、これから地震対策をしようという話もしました。
特に超絶レア酒に関しては「棚にすら入れない厳重保管」にする事も。
白酒に限らず、貴重なバーボンや国産ウイスキーもそろそろ整理しようと思います。
そんな最後の晩餐でした(笑)

今回もそうですが・・・
義父がいたらいたで助かる面もあり、いたらいたで面倒な面もありました。
言葉が通じないからこそ歯がゆい事もありますが、通じないからこそ良い事もありました。
国際結婚は6年以上が経過した今ても奥が深い。

これから再び家族3人の生活に戻りますが、何とか頑張って行こうと思います。

お怒りの内線がきた

 

Boney M / Daddy Cool

「どっかで聴いたことあるな〜」という人が多いんじゃないでしょうか。
日本ではアゲアゲEVERY騎士という名前でヒットした曲の「原曲」です。
ベースラインがまさにソレですね。

さて・・・

今日のお話。
近日の出張に関して、グループ会社の支店長宛にメールを書きました。
Ccには一緒に行くグループ会社の課長さんを、Bccにウチの社長と支店のおばちゃんを入れました。

そして数時間後・・・
支店のおばちゃんからお怒りの内線が。
「失礼なメールだ」とご立腹で、私には何の事だかちっともわかりませんでした。

【おばちゃんが怒った理由】
・宛先に私(おばちゃん)の名前がない!
・役員や支店長をCcやBccに入れてはいけない。失礼だ。お客さん相手でもそう。面倒でも都度メールを作成する。
・手紙を出す時と同じで、便利だから使えば良いという問題ではない。そういう文化だ。
・ウチはIT会社じゃないからTakayanagiさんの当たり前は通用しない。不快だ。

とりあえず謝れば良かったのかもしれませんが、私もシステムの責任者である以上は「下手に謝るべきではない」と考え反論。
そんなんで、支店のおばちゃんから15分ほどグチグチ言われましたけどね。
言わんとする事はわからなくもないが、そんな古い考えを社内に残すべきでないし、それを変えて行くのが私の役割でもあるから。

【Takayanagiの反論】
・昨日、内線で出張の話をしたじゃない?だから直接関係なくても「こんな予定でそっちに行くよ」という意味合いでBccで送った。
・IT業界だけの話じゃない。そのための機能を使ったまで。そういうもんだ。
・役員に対してCcやBccを使っちゃいけないなんて初めて知った。
・これは確認すべき事案だから、直接社長に相談してみる。

っというわけで、「しょーもない話だと言われそうだけど必要な話」と断りを入れた上で社長に確認。

【社長のお話】
・がははは!○○さん(おばちゃん)らしい。大和魂というかなんというか。
・Takayanagiくんの使い方は間違ってない。メールを使いこなしてる人なら当然そうなる。
・今日Bccで貰った2通のメールについても「助かる」と思った。
・上下関係を気にしてCcやBccを使い分けるなんて文化はない。
・業界云々の話じゃないよ、これは。
・○○さん(おばちゃん)はそういう人だから、今度あったら社長にこっぴどく怒られたよとでも言っとけばいいよ(笑)

 

まぁ、年齢層が高い会社ですからね・・・
そんな私も41歳ですが、会社的にはまだ若年層(笑)
年配の人に対して「はいはい。すみません。」と言うのが一番楽ではありますが、たぶんそれをやると社長から見た私の評価が落ちる事間違いなし(^^;
だから今後も現状のスタイルで社内SEをやっていこうと思います。