来年の10月に消費税増税が行われる事が「ほぼ確実」になってきましたね。
さすがに10%とは大きすぎる。
収入は上がらないのに税金ばかり上げる政府に苛立ちを感じる昨今です。

消費税対策として一般国民が出来ることはただ1つ。
「消費しないこと」です。
コレ最強です。

おそらく我が家も財布の紐をシビアに閉める事になるでしょう。
毎回そうですが、便乗値上げが横行し、100円の物を108円に10%を足した118円で販売する業者が増えるんでしょうね。
さすがに若い世代・・・氷河期以降の世代の多くは困窮する事になるんでしょう。
少子高齢化も加速するでしょう。
消費者は安いものを追い求め、店も値下げしないと物が売れないという、今以上のデフレスパイラルに陥るでしょう。
でも、それが政治家が望む方針であり、国民の意思で今に繋がっているため仕方ありません。

2019年の参院選は、消費増税の凍結・減税を打ち出す政党があれば、そこに票を入れると思います。
あればね(笑)
少なくとも今回ばかりは自民党・公明党には入れないと断言できます。