ClariS / ひらひら ひらら
もう12月中旬ですね。
今年はコロナに翻弄された一年になりました。
そして、生活習慣も仕事も全てが一変しました。
来年もしばらくは続きそうですけど・・・
正直疲れました。
そんな中において、私も妻も収入が減る事なく過ごせている事に感謝しています。
#12月だけどClariSの「ひらひら ひらら (Clara solo ver.)」を聴きながらウイスキーをのみたい
#ClariS 10th Anniversary BEST – Pink Moon に収録されているClara solo ver.の方が好きです
さて、
このコロナ禍において、私の唯一の楽しみは「ウイスキー」になっていました。
飲んだ銘柄も本数も過去最多を記録したと思います。
毎週、資源ごみの回収日は夫婦揃って飲んだ酒瓶が近所でダントツ一番の量です(これマジ)
2020年の前半は安くてコスパの良いウイスキーをガブガブ飲んでいましたが、後半は「本当に満足できるものをチビチビ」という飲み方に変わりました。
【2020年前半】
・ワイルドターキー8年
・ブラックニッカ ディープブレンド
・ブラックニッカ スペシャル
・フロムザバレル
・ジョニーウォーカー ブラックラベル
・バランタイン ファイネスト
・ティーチャーズ ハイランドクリーム
【2020年中盤】
・マリーボーン
・ブラックニッカ スペシャル
・ジョニーウォーカー ブラックラベル
・山崎
・白州
・ボウモア12年
・ラフロイグ10年
・グレンフィディック12年
【2020年後半】
・セッション
・ラガヴーリン16年
・グレンファークラス105
・グレンファークラス18年
・グレンファークラス21年
・グレンファークラス25年
・デュワーズ ダブルダブル21年
・デュワーズ ホワイトラベル(ハイボール要員)
そうなんです。
グレンファークラスがメインになりました。
価格も味も私の好みにバッチリ当てはまったのです。
ウイスキーを飲み始めて13年、「俺の至高」とも思える銘柄に出会った気がします。
今現在、長年愛飲していたジョニ黒を飲んでみると「なんか飲みにくい」と感じるほどで、ブラックニッカ スペシャルに至っては「俺に合わなくなった」と思ってしまうほど好みがガラっと変わってしまったようです。
あれだけ好きだった銘柄だったのに。
ティーチャーズも良く飲んでいたのですが、ハイボールにして飲みきるのがやっとの状態に・・・
アルコール60度のグレンファークラス105をストーレートで愛飲しているため、40度付近のウイスキーを水のように細分化して感じ取れるようになったのかもしれません。
ウイスキーを飲み始めて13年、やっと違いのわかる男っぽくなってきた気がします。
とは言っても嗜好品ですからね、美味けりゃ良いのです。