ウイスキー

スプリングバンク17年 マデイラ

グレンファークラス105とクライヌリッシュ14年、アラン10年が大好きな今日この頃です。
手に入りやすくコスパが良いボトルと言えばこの3銘柄かな?って感じです。

さて、
我が家に「スプリングバンク17年 マデイラカスク」がやってきました。
このボトル、日本へは600本の入荷です。
調べてみると、有名な酒屋さんまでもが5万円を超える価格で転売するほどになっています(まだ発売したばかりだぜ?)
一般的なスプリングバンク自体が入手困難になっているとはいえ、こんな貴重なボトルを定価で購入できたわけです。

そんな私の問題は開栓時期。
貴重なボトルの場合は「いつ飲むか」に迷ってしまうんですね。
ひとりで飲むにはもったいないし、親父に分けてあげてもラッパ飲みして終わるのでナシ(マジで味わえよ・・・)
なので、今回のスプリングバンク17年マデイラのようなボトルは取り扱いに困る。
だからと言って転売はしたくないし←ココ重要

ココ最近は忙しかった(疲れてますが元気ですよ)

変な時間にブログを書いています。
現在飲んでいるお酒は「マクリームーア カスクストレングス(58.2度)」をストレートで3杯目(その前はグレーンファークラス105を飲んでた)
コイツのピート感はアイラ系と違って飲みやすくもあり癖にある。
初心者がティーチャーズを卒業したら、ボウモア12年より先にマクリームーアを体験しても良いかもしれません。
おっと、また酒の話を・・・

ココ最近はサーバのリニューアル等で徹夜があったりと、老い始めた身体に鞭打って頑張っています。
4月だから仕方ないよね(笑)

さて、
とうとうテレワーク開始から1年が経過しました。
週に1回の出勤はしているのですが、コロナ以外でも大変な1年になりそうです。

その理由はと言いますと、
うちの子がね・・・
小学生になるんですよ。
入学式は4月6日なのですが、既に学童保育に通い始めました。
本人曰く、「小学校は楽しすぎて勉強できない」という迷言を発し、
学校を出るときには「今日も良くあそn・・・いや、頑張った!」という言葉も発するので、ガチで遊んでるんでしょうね(笑)

そんなピカピカの一年生を抱える共働きな我が家。
当面の間は付き添いでの通学をしないといけません。
コロナ禍であるがゆえに集団登校が廃止になり、一体全体どうしろと・・・
詳しくは言えませんが、交通量が激しくデカイ国道を、毎日ひとりで6歳児に横断させないといけないわけ。
まだ心配・・・というか危険過ぎます。

そこで、
ミーティングの席で社長に「テレワークが終わって通常勤務になっても、(登校のために)当面の間は時差出勤させてほしい」とお願いしたところ、「テレワークでいいんじゃない?先駆者だし」という思いがけない回答が。
予想していなかった反応だっただけに、ホントに嬉しかったですね。
子供のために「どちらかが仕事をやめないといけない」となった場合、収入格差的に辞めるのは間違いなく私。
フリーランスになるか起業するしかありません(それはそれで頑張りますけどね)
それを避けられたのは良かったです。
家庭の事情を理解してもらった上で「それでもいい」と言ってもらえたのは本当にありがたい。

しかし早いですね・・・
この前まで「おぎゃー!」と言っていた赤ちゃんが小学校1年生ですよ。
いっちょまえにSwitchやりながら「今忙しいから」とか言いやがる。
「親心子知らず」という言葉がピッタリですが、自分の分身的存在なのは間違いないので、コイツが大学を卒業するまでは生きていたいと思います。
大学卒業と同時に私が定年を迎えるため死ぬわけにはいかない。

頑張れ俺

今年のMyベストオブウイスキー

久しぶりにフロムザバレルを飲んでいます。
7年ほど前になるんですかね。
我が家にあるフロムザバレルはまだ1800円(税込)ほどの時代に買ったボトルです。
在庫はまだ結構あるはず。

で、ですね。
最近は60度のグレンファークラス105を愛飲しているせいか、51度のフロムザバレルを口に含んでも「アルコールきっつー!」なんて微塵も感じません。
もちろんストレートです。
当時は「フロムザバレル最高にうまい!」と思っていましたが、今飲んでも悪くはありません。
値上げ後の2500円(税込)で買えるのであれば選択肢としてはありなのでしょうが、昨今は若干のプレミアで3000円台になっていまして、3000円台で買うなら「ナシ」という感じです。
そもそも500mlですからね。
グレンファークラス105(シングルモルトのシェリー樽熟成で1000mlボトル)のコスパは半端ありません。
味は言うまでもなく、105や12年〜25年までは最高にして最強。

多種多様なウイスキーを飲んで気付く事があります。
「日本産ウイスキーは定価レベルで値上がりすぎ。コスパにおいても本場のスコッチに劣る」
「法の整備が追いついていないからこそ、倉吉のような悪質な自称国産ウイスキーが存在する」

ナンダカンダで山崎や白州、フロムザバレルや余市などの国産ウイスキーも飲みますが、
2020年の私にとって最高・最強のウイスキーはグレンファークラスで決まり。
同じシェリー樽のマッカラン?
美味しいですけど値段的に常飲するようなボトルではありませんね。
値段と名前だけが先行しているだけな気がします。

グレンファークラス最高!!

今年はウイスキーばかり

ClariS / ひらひら ひらら

もう12月中旬ですね。
今年はコロナに翻弄された一年になりました。
そして、生活習慣も仕事も全てが一変しました。
来年もしばらくは続きそうですけど・・・
正直疲れました。
そんな中において、私も妻も収入が減る事なく過ごせている事に感謝しています。
#12月だけどClariSの「ひらひら ひらら (Clara solo ver.)」を聴きながらウイスキーをのみたい
#ClariS 10th Anniversary BEST – Pink Moon に収録されているClara solo ver.の方が好きです

さて、
このコロナ禍において、私の唯一の楽しみは「ウイスキー」になっていました。
飲んだ銘柄も本数も過去最多を記録したと思います。
毎週、資源ごみの回収日は夫婦揃って飲んだ酒瓶が近所でダントツ一番の量です(これマジ)
2020年の前半は安くてコスパの良いウイスキーをガブガブ飲んでいましたが、後半は「本当に満足できるものをチビチビ」という飲み方に変わりました。

【2020年前半】
・ワイルドターキー8年
・ブラックニッカ ディープブレンド
・ブラックニッカ スペシャル
・フロムザバレル
・ジョニーウォーカー ブラックラベル
・バランタイン ファイネスト
・ティーチャーズ ハイランドクリーム

【2020年中盤】
・マリーボーン
・ブラックニッカ スペシャル
・ジョニーウォーカー ブラックラベル
・山崎
・白州
・ボウモア12年
・ラフロイグ10年
・グレンフィディック12年

【2020年後半】
・セッション
・ラガヴーリン16年
・グレンファークラス105
・グレンファークラス18年
・グレンファークラス21年
・グレンファークラス25年
・デュワーズ ダブルダブル21年
・デュワーズ ホワイトラベル(ハイボール要員)

そうなんです。
グレンファークラスがメインになりました。
価格も味も私の好みにバッチリ当てはまったのです。
ウイスキーを飲み始めて13年、「俺の至高」とも思える銘柄に出会った気がします。

今現在、長年愛飲していたジョニ黒を飲んでみると「なんか飲みにくい」と感じるほどで、ブラックニッカ スペシャルに至っては「俺に合わなくなった」と思ってしまうほど好みがガラっと変わってしまったようです。
あれだけ好きだった銘柄だったのに。
ティーチャーズも良く飲んでいたのですが、ハイボールにして飲みきるのがやっとの状態に・・・
アルコール60度のグレンファークラス105をストーレートで愛飲しているため、40度付近のウイスキーを水のように細分化して感じ取れるようになったのかもしれません。
ウイスキーを飲み始めて13年、やっと違いのわかる男っぽくなってきた気がします。
とは言っても嗜好品ですからね、美味けりゃ良いのです。

ニッカ セッション

先日、我が家にもニッカ セッション(ブレンデッドモルトウイスキー)がやってきました。
名前は伏せますが、1本あたり定価よりも500円ほど安い値段で販売してくださるお店があり、そこで6本購入させて頂きました。
発売当初から評判が良かったですからね、間違いないと思って購入したのです。
飲んだ感想を一言でいえば「当たり」
甘いウイスキーに仕上がっており、バニラ系・柑橘系を感じつつ、余市が顔を出してくるみたいな(笑)
ベンネヴィス感も良くわかりますが、一口飲めば「間違いなくニッカの味だ」と感じられます。
飲み方は個人的にストレート一択。
テイスティンググラスで飲んだ方が香りも味も楽しめると思います。
価格的にも合格点。
青いボトルやラベルも個性的でいい感じ。

既にプレミア価格で販売している酒屋さんや転売ヤーが多数いますが、プレミア価格で購入なら「海外ウイスキーを買うかな」と思います。
定価3800円程だからこそ映えるボトルであるわけで、数千円も上乗せした価格で買うほどではないかなぁ・・・
系統は全く違いますが、6000円を超えてくるとシングルモルトのラガヴーリン16年等も買える価格になってくるわけで。
そういう事を考えると、最近はジャパニーズウイスキーに手を出したくないんですよね。

以前からウイスキーを嗜む身としては「マッサン」が放送された事が本当に悔しい。
私の保管庫に眠る竹鶴や余市が気軽に飲めない酒になっていますから。
竹鶴12年は2000円で買いましたし、竹鶴17年も5000円で買ってたんですよ?
余市(NA)なんて1500円あれば買えていたので常飲していました。
ブラックニッカ8年も1300円くらいだったかな。
数本ストックはしていますが、「ジャパニーズウイスキーならニッカ」と決めている私には今のウイスキー市場にウンザリしているのです。

話が大きく逸れましたが、
終売や休売、ノンエイジ化と値上げ、増税までもが相次ぐ日本のウイスキー市場において、「ニッカ セッション」は満足度の高いボトルでした。
定価で買えるのであれば売れるでしょうね。
今後も買えるのであれば、私も常備酒として複数本ストックしても良いかなと思うほど面白い味だと思います。

個人的に「ここ数年のジャパニーズウイスキーは味と価格が見合わない」という考え方から、最近は敬遠していたのですが、「さすがはニッカ」と言ったとことです。
ただ、普段飲み用としてのブラックニッカ(クリア)も安酒でありながら一定のクオリティを保てていますが、このクラスの酒は改悪してほしくないですね。
安ウイスキーについてはホワイトホースやティーチャーズ、マリーボーン、バランタインあたりのクオリティが高いため、わざわざジャパニーズの安酒を買う意味がわからなくなっていますし。
ブラックニッカだけはたまに飲みたくなるんですけどね(笑)

ティーチャーズ

ティーチャーズ(TEACHER’S)ハイランドクリーム

えぇ、安くて美味しいと言われるスコッチの1つです。
いつも行くOKストアで780円という価格で売られていたため、思わず買ってしまいました。
念のためにラベルを確認しましたが、当然のごとくモルトとグレーン以外は使われていません。
そして、帰宅して飲んでみました。

「あぁ、若い酒だなぁ」というのが最初の印象。
喉を通った後にほどよい渋味とピート香がやってきました。
この価格帯としては驚きのクオリティ。
市場価格をはるかに下回る780円で販売できるオーケーストアにも驚きです。

率直な感想としては、間違いなくリピートするだろうと思うほど気に入りました。
激安酒には手を出さない私ではありますが、これは本当に凄いクオリティ。
国産の1000円前後のウイスキーでは太刀打ちできないほどで、数百円を足した価格帯でブラックニッカスペシャルなら戦えると言ったところか。

ただ、万人受けするかと聞かれれば微妙な立ち位置でもあります。
特に国産ウイスキーを愛飲しているような人にはピート香が合わない可能性があります。
一方で、それなりにスコッチを飲んできた人であれば、間違いなくティーチャーズの良さがわかるような気がします。
ロックでもハイボールでも気軽に飲めるボトルだと思います。
価格的にライバルになりえそうなのがバランタインファイネストですが(香りも味も甘めで飲みやすい)、これは完全に好みの世界で比較対象にすらならず、どちらも素晴らしいボトルと言った感じ。

私の中で美味いブレンデッドウイスキーの基準としては、ジョニーウォーカーブラックラベルとフロムザバレルがあります(2000円台)
ティーチャーズはそれらに比べると熟成感も味も劣ってしまう感はあります。
しかし、半値以下という価格でこのクオリティであれば、コスパという意味では群を抜いています。
細かいテイスティングなんてどうでもいい。
肩肘を張らずに気軽に飲む。
そんな一杯として常備しておきたいと思いました。

山崎55年

応募しちまったぜっ!!

なんと300まんえ〜ん!!

当たるかどうかはサントリーの方と神のみぞ知る。

でも、フルボトルじゃなくて180mlくらいにして提供本数増やせばいいのに。

仙台出張

1月29日から仙台へ出張していました。
今回の任務は前回と同じく仙台支店の環境改善。
結果としては満足できるレベルの仕事が出来たと思います。
ただ、(仕方がなかったが)自分で決めたとはいえタイトなスケジュールであったため、心休まる時間もなくガッツリ働いていたように思います。

【1月29日の初日】
東京駅から新幹線で仙台入り。
某駅まで移動して仙台支店のCさんにお迎えに来てもらいました。
支店に向かう途中でドラッグストアに立ち寄ってもらい、マスク4箱と消毒液2つを購入。
中心地から外れているとはいえ、通常サイズの在庫はほとんどありませんでした(5箱制限があったが4箱にした)
支店に到着早々、Flukeでネットワークの検査をして断線箇所を修理したり、床をヒッペ剥がして不要な配線を撤去したりしていました。
えぇ、私はあくまでも現職の社内SEですが、インフラエンジニア時代の経験は意外と活かされるもんです(笑)
インフラに関しては外注さんだと信用できないですし、自社で把握する事の重要さは誰よりも知っているつもりなので自分でやりたかった。
そして、Windows7のPCが1台だけ残っていたため10にアップグレードしたり、営業さんに配布しているiPadに不具合が出ていたため対応したりと、ちゃんと社内SEとしての仕事も並行していました。
これらは重要な仕事ではあるのですが、やはり社内SEとしての仕事は面白くない。
「ありがとう」と感謝されたり、「良いところにTakayanagiさんが来てくれてた」と言われると嬉しくなりますが、やってる事のレベルとしてはしょーもない(笑)
社員のレベルを底上げするという意味では役に立ってるかな?とは思います。

夜はCさんと牛タン店へ。
やっぱり仙台といえば牛タンっしょ(笑)
Cさんが連れて行ってくれたのは「炭火焼き牛たん たんや善治郎 多賀城店」でした。
利久の牛タン屋しか行ったことがありませんでしたが、善治郎も美味しかったです。
スープも激ウマで。
Cさんゴチになりましたm(_ _)m

そして20:30頃に仙台駅周辺のホテルへ。
宿泊したのは「ホテルグリーンパシフィック」です。
ココに決めた理由は大きく3つ。
・安かった(新幹線のチケットとセット)
・仙台駅から近い
・徒歩1分程度のところにドンキがある

宿泊前に晩酌酒を探しにドンキへ行ったのですが、仙台だからこそ期待していたニッカのウイスキーがほとんどない。
輸入酒も品揃えがビミョーで(大好きなジョニ黒はあった)
仕方がないので、ブラックニッカ ディープブレンドを買いました。
札幌と仙台へ行ったらニッカを買わないとダメっしょ。

そして、ホテルにチェックインしてみました。
私の年齢から見て感じの良いお兄さんが受付だったのですが、キャンペーンとかで電子タバコの「glo本体」を頂きました。
gloといえば仙台ですが・・・
ありがたく頂戴しましたが、私は使うことはないので欲しい方がいらっしゃれば差し上げます。
てか、宿泊費は実質0じゃね?と思いつつ部屋に入ったところ、予想以上に古い部屋と設備でした。
シャワーとトイレとお布団があればOKな私にとっては全く問題ないクオリティで、「これだったら次回も宿泊したい」と思います。
お風呂の後、テレビでニュースを見ながらウイスキーをストレートで(おつまみはカシューナッツ)
実は人生初のディープブレンドだったのですが、飲み口は意外と悪くないのですが、45度で力強さを出したとしても熟成感は感じられませんでした。
1200円程度であればコスパという意味で良いウイスキーだと思います。
「バニラの香りがー!カラメルがー!加水するとー!」とかいう官能的な評価をするようなものではなく、普段の晩酌用として優秀な印象を受けました。
個人的には「ブレンデッドであれば2000円ほどでジョニ黒12年を買った方が満足度は高い(シーバスリーガル12年とか)」と感じたためリピートはしない。
国産ウイスキーを褒めたい気持ちはありますが、やっぱりコスパという意味ではジョニーウォーカーブラックラベルを超える銘柄はないと思う。

【1月30日の二日目】
ホテルを出て仙台駅へ向かい、再び某駅へ行きました。
待ち合わせをしていたCさんの車に乗り、仙台支店に行く前に業者向けホームセンターへ。
出張前に本社から部材を多めに送っていたのですが、29日の夕方に底をついてしまったのです。
設計図通りに進める予定でしたが、現場で作業しているうちに「やっぱりココは仕様変更しよう」となったわけです。
自社の人間がやるからこそ、突然の仕様変更も臨機応変に対応できるメリットがあります。
相変わらず社内SEの仕事と並行していたわけですが、新幹線の時間に間に合わせるために一所懸命でした。
予定より出発が遅くなりましたが、新幹線の発車20分前に仙台駅へたどり着きました。
そして・・・
新幹線の改札をくぐって乗り場へ向かっていたところ・・・
ニッカの「伊達」のボトルが目に止まりました。
売店の棚の最上部に1本だけポツンと。
もちろん定価の3400円(昔はもっと安かった)
新幹線に乗るお客さんしか買えない場所だけに、なんとか売れずに残ってたんだと思います。
私が購入させて頂きましたm(_ _)m

伊達は基本的には仙台限定のウイスキーなのですが、個人的にかなり好きな一品なのです。
最後に飲んだのは東京へ上京したばかりの頃だったと思います(2013年あたり)
仙台にある藤原屋さんから通販で買った事は覚えていますが、最近は仙台市内でも見かける事はないそうです。
当然、昨今のウイスキーブームで伊達もプレミアム価格になっていますが、さすがにプレミア価格で買うほどではないかと・・・
もちろん日本人好みで美味しいのですが、伊達じゃないと飲めないという人以外は他のウイスキーを選ぶべきかなと。
3000円前後になってくると、パッと思いつく限りラフロイグ10年、ボウモア12年、タリスカー10年あたりのエイジ物が余裕で買えるようになってきます。
ピートが強いシングルモルトばかり書いてしまいましたが、3000円ほど出せばエイジ物のシングルモルトウイスキーが買える値段なんだよって事を言いたいわけです。

そんなこんなで、伊達とお土産の牛タン&萩の月を手に、無事に東京へ戻ってきました。
今回は仕事で「いつも以上に本気出した」ため、かなり疲れてしまいましたが、有意義な遠足(出張)になったと思います。

ジーエスフード

 
BlackL

以前から「その存在」は知っていたのですが、とうとう買ってしまいました。
そして、3本並べてみました。
あまり違和感がない事に気付きます(笑)

 

その名も「株式会社ジーエスフード」の「GSブラックティー アールグレー
ココまでやるんだったらキャップもアルミにしてほしかった(笑)
さらに言うならば、ジョン・ウォーカーが歩く姿をサムライにして表現するなどの小技を見せてほしかった。
さらにさらに言うならば、緑のラベルなのにブラックと書くのは如何なものか。
やるならとことんジョニ黒を意識してほしい。

そう思った10月29日です。

妻に言えない失敗

 

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今日は久しぶりにウイスキーの事でも。

最近、ちょっと後悔しています。
ニッカ製品の値上げと終売騒動で私も買い溜めに走った事を。
エイジ物からノンエイジ物まで、買い溜めに使った金額は自分でもビックリするほどでした。
保管庫にも入りきれなくなるほど買ってしまったのです、
全部飲み干すまでに何年かかるんだろうかという心配と、場所を占領して邪魔なのです(爆)
また、消費年数や場所以上に深刻な問題もあります。

スコッチなら「ラフロイグ」が大好き。

わかる人はお気付きですよね?(笑)
後悔の原因はまさにコレです。
「10本程度残して売ろうかな。定価でいいから。」と考えたりしているほどで。
もしかすると、私と同じ失敗をした人って結構いるんじゃないかな・・・