Takayanagi's life

日中国際結婚をした男の日々

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「富士山から男性が滑落した」というニュースを注視していました。
持っていたiPhoneが飛んだりする映像を見る限り、演技ではなく本当に落ちたんだろうなとは思っていました。
しかし、遺体で発見されましたか・・・

本人が悪いのはみなさんがおっしゃる通りですが、頂上から7合目までの「1000mを滑り落ちる恐怖」というのが想像できません。
ピッケルを持っていなかったそうなので、滑落を防ぐことも初速を抑えることもできなかったでしょう。
1000mをどれほどの速度で滑ったのかわかりませんが、死に至るまでの時間は数十秒かもしれませんがあったでしょう。
その間、どんな事を思ったのか。
後悔なのか、何とかなるという希望なのか、それとも絶望なのか・・・

車の運転や日頃の通勤などにも言える事ですが、何気ない日常でも「命を大切にする行動」を心掛けたいものです。

10月26日はピアノコンサートでした。
私も弾きましたが、序盤から躓きました・・・
中盤は持ち直しましたが、リハーサルのようにはいかないものです。
緊張しないだろうと思っていたものの、本番直前はガクブルでしたし(笑)

最後は先生の演奏でしたが、初めて見る「先生のガチな演奏」に圧倒されてしまいました。
ドレス姿にも(笑)
超有名なお嬢様女学院の音楽学部を出ているだけあって、先生というよりプロ演奏家なんですよね。

私は私で再び頑張ろうと思います。
良い経験になりましたよ、ちょっと悔しいけども。

10月26日は都内某所でピアノコンサートが開催されます。
ピアノを習っているのは子供なのですが、私も弾くことに。
写真は夜間のリハーサル。


20数年振りに人前で(しかもコンサートホール)演奏するため緊張するかと思いきや、いつも通りに鍵盤を叩くことができました。
リハーサルだからかなぁ〜


普段のピアノと違って鍵盤のタッチが軽く、ちょっと違和感はありつつもそれなりに弾くことができました。
後半にちょっとテンポが速くなる傾向にあるため、意識して修正すれば大丈夫かもしれません。

オッサンがプリキュアの映画へ行って何が悪い(笑)
と半年前にも言った気がしますが、昨日も行ってきました。
「映画 スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて」です。
午前中は羽田国際空港で義父を見送り、その後に親子二人で手を繋いで品川プリンスを目指しました。

座席は品川プリンスのシアター5の中で「最も良い」と言われるI-11番。
スクリーンに対して正面で角度も0度。
3日前の日付が変わった瞬間に確保しましたさ。
「そこまでやるか?」と言われそうですが、どうせ見るなら最高の席で。
親子でコスモグミを食べながら鑑賞という、徹底したプリキュア好きを醸し出していたと思いますwww

さて、
前作の「ミラクルユニバース」が私の中で駄作判定であったため、正直不安はありました。
しかし、そんな不安を払拭するほど良い映画だったように思います。
ストーリーや映像、そして音楽に至るまで「頑張ったな感」が良く見えました。
そして、戦闘シーンもほどほどに激しいもので、オッサン(私)としても「こういうプリキュアが見たいんだよ」と思いました。
ただ・・・
昨年秋の「映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」の戦闘シーンが良すぎただけに、見劣り感は否めない。
キュアブラックとキュアホワイトがいないと、どうしても戦闘シーンが緩くなってしまうのかな。


知念里奈さんが主題歌を歌っているのにも驚きました。
名前を久しぶりに見ると同時に「こんなに上手かったっけ?」てな感じで(ごめんなさい)

本作は羽衣ララ(キュアミルキー)が主役ルン♪
プリキュア達の元へやってきたUMA(ユーマ)のお話で、ユーマと羽衣ララの友情や心の葛藤、そして別れについて描かれていたように思います。
ネタバレになりますが、大体こんな感じ。
1、ユーマがひかるとララの元へやってくる
2、ひかるとユーマは仲が良いものの、ララとはうまくいかない。
3、色々あってララとユーマが和解
4、実はユーマは惑星そのものだった
5、ユーマを狙う悪人と戦うがボロ負けする
6、ユーマが惑星になる
7、プリキュア達が第2形態に変身する(HUGプリでいうチアフルスタイル的な)
8、ララが成長したユーマと触覚タッチ(握手)する
9、ユーマがスターカラーペンをララに渡す(ユーマが理想の惑星になった時、会いに来れるように道標として渡したような含みを持たせて終わり)

映画館にやってきた客層を見ると、相変わらず女の子だけでなく男の子もたくさんいました。
プリキュアはもう少女アニメという枠ではありませんね。
ただ、お客さんは前作より少なかったような・・・
公開二日目でありながら半分ほどしか埋まっていないため、この調子では大ヒットとは言えないような気がします。
前作のミラクルユニバースよりは全てにおいて良い作品になっているため、前作でガッカリした人はリベンジしてみて良いかもしれません。

映画の後に、2020/03/20に次の映画が公開されるという告知もありました。
スタプリとハグプリが再びタッグを組むようですが・・・

ということは、来季のプリキュアはスタプリで続投なのか??

10月14日の午前中、千葉県へ足を運びました。
台風19号が去った直後です。
まだ暴風雨が吹き荒れる中、アクアラインを通って行きました。

街は想像以上に破壊され、電気だけでなく水も止まっていました。
家は屋根だけでなく壁が破壊されているところも。
ビニールハウスも骨組みから潰れているところが大半です。
そんな中で警察官が交差点で手信号をしたり、発電機を使って信号の明かりを灯らせようと頑張っておられました。
道の駅のおばちゃん達も真っ暗な中で営業をしておられました。
日本人って本当に忍耐強いなと感じた瞬間でした。

頑張れ千葉県!!

何気なく申し込んだ「天皇陛下御即位記念一万円金貨幣プルーフ貨幣セット(金貨単体セット)」が当選しました。
今回は単体セット。

しかし、14万は高い・・・

金相場とグラム数が釣り合ってませんからね。
技術料などもあるのでしょうが。
とりあえずクレカで払ったので、発送と到着を待つだけです。

そうそう、余談ではありますが、10月5日の土曜日に知らない番号から電話が掛かってきて、とりあえず調べたら宮内庁の番号でした。
慌てて掛け直しましたさ。
丁寧な声で「先ほどお電話を頂戴いたしましたTakayanagiです!」と答える私がいました(笑)
お話を聞くまで「記念金貨の事か?いや、金貨は造幣局だよな?なんだろう?ドキドキするわ〜」と思ったのは仕方がない(^^;;

令和時代における今上天皇をお見かけしたのは8年前ですかね。
日記にちらっと書いてますね。
あの時の光景は今でも良く覚えています。
【日記:旅の続き】

この頃の日記を読むと病んでるのがよくわかります。
精神的にも体力的にも追い込まれていたのがなんとなくわかります。
何度も言いますが、本当に前職はクソにもならないブラック企業でしたから。
「旅」と言いながら神様に救いを求めていたのかもしれません。
というか「どうすればクソみたいな生活を抜け出せるのか」を神社やお寺で考えたかった。

その結果??
「坊主丸儲け」という言葉があるように、表からは見えにくいところにお坊さんらの高級車がズラリ。
それを見て更に萎えました。
だからこそ、そういうのが見えない伏見稲荷大社に好んで足を運んでいました。

Apple Watchに続いて「ナイキ ズーム フライ 3(NIKE ZOOM FLY3) 」を買いました。
えぇ、ガチなランニングシューズです。
妻にプレゼントしようとしていたのですが、結局は自分用を含めて2足購入しちゃいました。
私の人生において1足1万円台の靴を買うなんて信じられない事です(定価17,600円ほど)

私はまだ素人ですが、妻の足手まといにならないように走りたいという気持ちがあります。
妻はガチ勢な市民ランナーですからねぇ・・・
夫婦揃って何かしらのマラソン大会に出場してみたいのですが、今の私ではスタート時点から離される事間違いなしです(笑)

それはそうと、なぜ素人の私もこの靴に手を出したのか。
1ヶ月ほど前からジムで走り込みをしている私ではありますが、ジム通い自体がダイエット目的であったため道具がダメダメでした。
シューズ自体は「Reebok サブライト プライム」であるため、一応はランニングシューズです。
しかし、靴下は普段の通勤用だったりしていました。
そこで妻に教えてもらいつつ、まずは靴下を見直しました。
有名メーカーのランニング用ソックスは高価であるため、イトーヨーカドーでセブンブランドの物をチョイス。
390円だか490円だかそのくらの価格です。
実際に購入して走ってみたところ、踵がしっかり守られているため足へのダメージが少なくなりました。
靴下1つでこんなに変わるとは思ってもいませんでした。
「最初から高いものを買ってはいけない」という風習が日本人にはありますが、高いには高いだけの理由があり、スポーツにおいては安全性や怪我の防止効果、そして競技結果に直結するものでもあるため、素人であっても「良いものを買うべきだ」という意識が私の中で芽生えました。
そのような背景から、これからもランニング(マラソン)をするのであれば・・・ということで、ZOOM FLY3をチョイスしました。
MGCで大活躍した「ズームXヴェイパーフライネクスト%」が欲しかったりもしたのですが、こればかりは私には早すぎる。
それにメンズでもカラーがピンクしか選択肢がないというのはねぇ・・・

履き心地はと言いますと、今までまともなランニングシューズを履いたことがないので正直わかりません。
わかった事としては、歩くだけでも前に進もうとする力が働くのがわかり、足へのダメージが軽減されるであろうクッション性があることくらい。
そして、厚底だけに身長も高くなります(笑)

とうとう「Apple Watch Nike Series 5」の開封の儀を行いました。
私もApple Watchデビューです。

実際、装着してみた感想としては「重い」という感覚。
そして44mmはデカイ(笑)
とりあえずぶつける可能性があるので透明ケースを装着してみました。
そのままの方がカッコいいのはわかっていますが、「カッコいいとかカッコ悪いという部分に重きを置いていない」ので問題なし。

早速ジムで使用してみましたが、HUAWEIのスマートウォッチよりも正確に身体の状況やトレーニング内容が計測できるため、Apple Watchはトレーニーにはアリな一品だと思いました。

最近は消費税が増税されたり、ジムの事だったり、話題は多々あるわけですが更新する時間がありませんでした。
仕事でも千葉県の工場に行く事が多かったです。
そんな多忙な本日、とうとう本日発売の「Apple Watch Nike Series 5」が我が家にやってきたようです。
「ようです」というのは、私はお仕事なので帰宅しないと見れませんwww

今回のApple Watchは私専用。
Apple Watchに特別な感情はなく、「私の生活習慣においてあれば便利」という意味合いで購入したわけですが、実際に使うと手放せなくなるようなものなんでしょうかね??
良くわかりませんが、自分自身へのご褒美でもあり、「今後もトレーニング頑張れ」的な意味もあります。
ダイエットを始めて半年。
まだまだ試行錯誤しながらではありますが、結構頑張りました。

ただね・・・
今は本当に体重が落ちなくなりました。
むしろ1ヶ月間まったくの変化なし。
走ったり筋トレしたりとアクティブな生活をしているのですが。
停滞期っぽい気はするんですけどね。
ジムでもレップ数が上がらないことから、身体がエネルギーの消費を抑えようとしているのかもしれません。

9月26日、北とぴあへ行ってきました。
詳細は書けませんが、高木けい衆議院議員と私はちょっとしたご縁があり・・・(都議時代から)
当初、会場には麻生太郎副総理もやってくる予定だったのですが、日米首脳会談で「米国側が副総理を連れてくるからワシも行かねばならなくなった」という趣旨のメッセージビデオが流されました。
代打として(テレビでおなじみの)青山繁晴参議院議員が講師としてやってきました。

青山氏の話は兎にも角にも面白い。
そして、すごく勉強になりました。
朝5時まででも聞いていたいですよ、ほんとに。
ブログで書いて良いのかわからないのですが、「なぜ拉致被害者の交渉が進まないのか」「なぜ日本にも資源があるのに採掘しようとしないのか」など、利権絡みで身動きが取れない自民党自身を批判する内容が多々ありました。
モリカケ問題についても「問題などない」という事を詳細に述べ、大いに納得させられました。
興味深かったのは天皇家のお話。
中国の皇帝しかり、世界各国の王様は自己欲求のままに動くが、日本の天皇は昔から「民のため」に動くという話。
これは言われなければ気が付かない事でした。

他には消費税増税反対ともおっしゃっておられました。
むしろ5%に戻すべきだと。
同じ自民党内でも青山氏のような存在が多数いるとは正直思っていませんでした。
ちょっと見直しました。

ざーっと殴り書きをしましたが、最後に青山氏と握手してもらいました。
これほどの知識人にお会いできて感謝感激です。
そして、しれーっと高木さんとも握手をしました。
流れ作業的な握手であったため、最初は気付いてもらえませんでしたが「Takayanagiです」というと「おぉ!」と言いながら私の肩をポンポンしてくれました(笑)
結構、こういうのって嬉しいものなんですよね。

「自民党党員になろうかな」と割と本気で考え中。
でもね、自分の思想や信念に対して圧力が掛かるようであれば避けたいとも思う。

そうそう、高木さんバッヂを頂きました。