Takayanagi's life

日中国際結婚をした男の日々

takayan の投稿をブラウズ中…

新型コロナウイルスの影響でマスクが買えない事態になっていますね。
私も可能な限り定価以下で買えるように努力はしています。
自分の分は数ヶ月分あるので問題ないのですが、問題は上海の親族用。

中国人の爆買いであったり、中国への支援物資として送られる事もあるため、日本人としては「自国民用はないのか」という批判が出るのは当然のことだと思います。
しかし、私のような日中国際結婚の場合は微妙な立ち位置です。
私にも中国の親戚が出来たわけで、困っている親戚のために力になりたいと思う気持ちは強いです。
混乱に乗じて高値転売する輩は論外としても、私のように「中国に親戚がいる家庭」はかなり存在すると思います。
「親族への支援物資だけは悪く思わないでくれ」と感じています。

そして、
実際に親族チャットで「集めたマスクを送る」と告げたところ、多くの事が見えてきました。
とにかく上海人の民度は高いなと・・・

【中国人の場合(上海の親族に限定)】
・もの凄く喜んでくれている
・マスクを集めた私と私の両親に感謝してくれている
・改めて私を家族の一員として迎えてくれている事を知る
・マスクは年上の人から分配し、決して我先にと口を出さない
・受けた恩は忘れない(ココ重要)

しかし、
EMS等の国際郵便が遅延しているため、一般的にはすぐに届けられないのが歯がゆいところです。
実際に、知り合いの中国人は1月末に四川の実家にマスクなどの支援物資をEMSで送ろうとしましたが、2月8日の段階でも川崎の郵便局で止められたまま空輸出来ていません。

ところが、私の妻は本業でないとはいえ通関士でもあります(日本の難しい資格をかなり持っている)
その天才的な頭脳で「ある方法」を思いつき、2月8日の土曜日の午前中に支援物資を車に乗せて家族3人で某所へ。
そして発送の手続きを終えました。
結果としてEMSより安く、かつ当日の飛行機に乗せて親族宅まで運んでもらえることに。
当日の飛行機ですよ??
もちろん個人で中国へ行く人に運んでもらうなんて手段ではなく正規ルートです。
結婚当初からずっと「只者ではない事」くらいはわかっています。
しかし、平然とした顔で困難を乗り越える頭脳はマジ半端ない。
私だったら親族を待たせる事になったとしてもEMSで発送していた事は間違いない。

そんな妻と出会って8年目。
妻から多くの事を学び、そして吸収してきましたが、それでも到底敵う相手ではありません。
むしろどんどん離される。
努力ではどうしようもない格の違いがあります・・・
そもそも一般人とは発想(ピラメキ)が違いすぎる。
ココまで圧倒されると気持ちよく負けを認められます(苦笑)

私も新しく入社するデザイナーさんとタッグを組んで一発当てたいなと思っています。
良い仕事ができる環境は整ったはず。
これを活かすも殺すも私次第ということで、私は私で努力したいと思います。
一瞬「運用でカバー」と書こうとしましたが、マイクロソフトの澤円氏が「運用でカバーしてはいけない」という趣旨の話をし、私も「確かにそうだ。今までの俺は間違ってた」と気付かされました。
「運用でカバー」ではなく、「運用でカバーしなくても良いシステムを作るのが俺の仕事だ」という事を肝に命じてエンジニア業を続けようと思います。

2020年2月3日。
最近は色んな事がありました。
仕事も家庭も。
そんな中で、日記にするほどでもないかなって事をまとめてみました。

まずは仙台出張時のお話。
日記では「支店に向かう途中でドラッグストアに立ち寄ってもらい、マスク4箱と消毒液2つを購入」という事を書いていましたが、最近のマスク不足は深刻なレベルになっていると思います。
風邪予防のために冬場は必ずマスクをする私にとっては痛い話。
さらには新型コロナウイルスに感染した人々が日本に入国している事実を考えると、人間の心理として買いだめに走る気持ちはわかります。
むしろ買いだめしないと自分の分が確保できない現状があります。
その一環として、仙台の「マツモトキヨシ 六丁の目店」にマスクが置いてあったので購入する事にしたのです(当面は安心かな)
仙台駅周辺はドンキを含めて全滅で、日本人だけでなく中国人らもマスクを求めて彷徨っていました。
しかし・・・
ここにきて「上海の親戚全員分も」という話が浮上し、2月2日の段階で再びマスクを探し始めることに。
ネット上はほぼ壊滅状態で、都内のドラッグストアも買える状態ではありません。
そこで頑張ってくれたのが実家の両親。
長崎市内の量販店を8箇所ほど周り、マスク7箱分(420枚ほど)をGETしたとの連絡がありました。
それに私が保管している分を足して上海の親戚に届けたいと思います。
親戚達は誰一人として「マスクを送ってほしい」なんて言いませんでした。
実際には早く言ってもらった方が入手しやすかったわけですが・・・
その辺が上海人の民度の高さが見える部分でもあります。

そして同じく仙台での出来事。
1月29日の夜に仙台駅へ向かう車中のお話。
こんな話をしていました。
Cさん:「今夜はデリヘル呼ぶの?」
私:「ぶっ!その発想はなかった。Cさんだから話すけど筋トレを始めてから性欲がなくなってね、悟りを開いたというか次元が違うんです。キレイな人をみてキレイと思う事はあってもそれ以上の感情がない。それに、そもそも知らない人に触るのも触られるのも嫌いなんですよ。病気も怖いし。そんなのに使うお金があればプロテイン買うかなぁ・・・」
C:「今の発言、ドラレコに撮られてるよ(笑)」
私:「変な発言してないと思うから、妻にバレても公にされても問題ないと思う(笑)」
C:「予めそういう音声を記録して実は・・・って事も(爆笑)」
私:「えーーーっ!!(笑)ウチの妻は私が裏切るような事はしないとわかってるから大丈夫(^^;」

30日の夜に都内の自宅にて。
妻は相変わらずの分析をしていました。かなり納得。
私:「Cさんとデリヘルがあーだこーだ。カクカクシカジカの話をしてたんだよ」
妻:「性欲がないっていうのはね、たぶん今の生活に幸せを感じてるって事なんだよ」
私:「そんなもんかねぇ。まぁ、コイツ(子供)がいるってのに幸せを感じてるのは確かだな。ウルサイけど。」

次は・・・
とうとうヒーリングっど♥プリキュアが始まりましたね(そっちかい!)
第一話を見る限り、本当の意味で幼女向けテイストが強い気がしました。
可愛くもあり美しい武器が魅力でもありましたが、それらも幼女向けになっているのが気になるところ(可愛いだけの幼女系は好みじゃない)
やっぱりプリキュアは「初代(無印&MAX)」が全体的に一番面白いよなぁ・・・と思います。
フレッシュプリキュアの第10話「祈里がタルトでタルトが祈里!?」だけは別格で面白いと思うが。
仮面ライダーが強くてカッコいい路線であるように(カッコいいとは思わないが)、プリキュアも強くて可愛い路線(肉弾戦希望)を貫いてほしいものです。

その次は・・・
今に始まったことではありませんが、歩きスマホを撲滅したい気持ちが強くなっています。
本当に邪魔。
迷惑度合いでいうと、私にとっては歩きタバコと同レベル。
老若男女、みんなそろって地上でも地下鉄でも歩きスマホ。
ふと我に返って周りを見渡してください。
ゾンビそのものなのです。
満員電車や駅構内では本気で「邪魔だし危険」なのですが、危険でトラブルの原因になると言われ続けているのに誰もやめようとしない。
車の運転と同じく、人間には向き不向きがあるように、スマートフォンの操作にも向き不向きがあると思っています。
罰則強化よりも「使って良い人(免許制)」を導入するか、所定の場所以外での通信(電話以外)はできないようにしてはどうかと。
不便に思う事もあるかもしれませんが、歩きスマホやスマホ中毒による経済損失の方が長期的に良くない気がしています。
みなさんはどう思いますか?

っと、ダラダラ書いてしまいましたが、日記するほどでもない日記をまとめて書いてみました。

2月1日の午後のお話。
元々予定にはなかったのですが、家族3人で戸越公園へ遊びに行く途中で戸越八幡神社に足を運びました。
妻と子供が同じ2月1日生まれという事もあったのかな??
お賽銭を投げて神様にお祈りし、神社を出ようとしたところで巫女さんが現れたのです。
ものすごく美人な方で、子供まで「すごいキレイで可愛い」と何度も言うほど。

舞の奉納ということで、その「舞」を拝見させて頂きました。
舞より巫女さん本人の魅力というかオーラというか、見る人を釘付けにする美しさがありました。
妻と「宮司の娘さんかなぁ」なんて話していましたよ。
舞が終わった後、妻と子供は巫女さんに結び糸を結んでもらいました。
この場を借りて感謝いたします。ありがとうございます。

戸越公園へ行っても、帰りの電車の中でも巫女さんの話題は続き・・・
「あれほどの美人だったら話題になってるはずだ」という事でグーグル先生に聞いてみました。
やっぱりありました。
そして、巫女不二子さんという芸名?である事もわかりました。
私の勝手なイメージですが、「戸越八幡神社をホームにする出張巫女さん」と言った感じ??

また機会があれば舞を拝見したいと思う今日この頃です。

1月29日から仙台へ出張していました。
今回の任務は前回と同じく仙台支店の環境改善。
結果としては満足できるレベルの仕事が出来たと思います。
ただ、(仕方がなかったが)自分で決めたとはいえタイトなスケジュールであったため、心休まる時間もなくガッツリ働いていたように思います。

【1月29日の初日】
東京駅から新幹線で仙台入り。
某駅まで移動して仙台支店のCさんにお迎えに来てもらいました。
支店に向かう途中でドラッグストアに立ち寄ってもらい、マスク4箱と消毒液2つを購入。
中心地から外れているとはいえ、通常サイズの在庫はほとんどありませんでした(5箱制限があったが4箱にした)
支店に到着早々、Flukeでネットワークの検査をして断線箇所を修理したり、床をヒッペ剥がして不要な配線を撤去したりしていました。
えぇ、私はあくまでも現職の社内SEですが、インフラエンジニア時代の経験は意外と活かされるもんです(笑)
インフラに関しては外注さんだと信用できないですし、自社で把握する事の重要さは誰よりも知っているつもりなので自分でやりたかった。
そして、Windows7のPCが1台だけ残っていたため10にアップグレードしたり、営業さんに配布しているiPadに不具合が出ていたため対応したりと、ちゃんと社内SEとしての仕事も並行していました。
これらは重要な仕事ではあるのですが、やはり社内SEとしての仕事は面白くない。
「ありがとう」と感謝されたり、「良いところにTakayanagiさんが来てくれてた」と言われると嬉しくなりますが、やってる事のレベルとしてはしょーもない(笑)
社員のレベルを底上げするという意味では役に立ってるかな?とは思います。

夜はCさんと牛タン店へ。
やっぱり仙台といえば牛タンっしょ(笑)
Cさんが連れて行ってくれたのは「炭火焼き牛たん たんや善治郎 多賀城店」でした。
利久の牛タン屋しか行ったことがありませんでしたが、善治郎も美味しかったです。
スープも激ウマで。
Cさんゴチになりましたm(_ _)m

そして20:30頃に仙台駅周辺のホテルへ。
宿泊したのは「ホテルグリーンパシフィック」です。
ココに決めた理由は大きく3つ。
・安かった(新幹線のチケットとセット)
・仙台駅から近い
・徒歩1分程度のところにドンキがある

宿泊前に晩酌酒を探しにドンキへ行ったのですが、仙台だからこそ期待していたニッカのウイスキーがほとんどない。
輸入酒も品揃えがビミョーで(大好きなジョニ黒はあった)
仕方がないので、ブラックニッカ ディープブレンドを買いました。
札幌と仙台へ行ったらニッカを買わないとダメっしょ。

そして、ホテルにチェックインしてみました。
私の年齢から見て感じの良いお兄さんが受付だったのですが、キャンペーンとかで電子タバコの「glo本体」を頂きました。
gloといえば仙台ですが・・・
ありがたく頂戴しましたが、私は使うことはないので欲しい方がいらっしゃれば差し上げます。
てか、宿泊費は実質0じゃね?と思いつつ部屋に入ったところ、予想以上に古い部屋と設備でした。
シャワーとトイレとお布団があればOKな私にとっては全く問題ないクオリティで、「これだったら次回も宿泊したい」と思います。
お風呂の後、テレビでニュースを見ながらウイスキーをストレートで(おつまみはカシューナッツ)
実は人生初のディープブレンドだったのですが、飲み口は意外と悪くないのですが、45度で力強さを出したとしても熟成感は感じられませんでした。
1200円程度であればコスパという意味で良いウイスキーだと思います。
「バニラの香りがー!カラメルがー!加水するとー!」とかいう官能的な評価をするようなものではなく、普段の晩酌用として優秀な印象を受けました。
個人的には「ブレンデッドであれば2000円ほどでジョニ黒12年を買った方が満足度は高い(シーバスリーガル12年とか)」と感じたためリピートはしない。
国産ウイスキーを褒めたい気持ちはありますが、やっぱりコスパという意味ではジョニーウォーカーブラックラベルを超える銘柄はないと思う。

【1月30日の二日目】
ホテルを出て仙台駅へ向かい、再び某駅へ行きました。
待ち合わせをしていたCさんの車に乗り、仙台支店に行く前に業者向けホームセンターへ。
出張前に本社から部材を多めに送っていたのですが、29日の夕方に底をついてしまったのです。
設計図通りに進める予定でしたが、現場で作業しているうちに「やっぱりココは仕様変更しよう」となったわけです。
自社の人間がやるからこそ、突然の仕様変更も臨機応変に対応できるメリットがあります。
相変わらず社内SEの仕事と並行していたわけですが、新幹線の時間に間に合わせるために一所懸命でした。
予定より出発が遅くなりましたが、新幹線の発車20分前に仙台駅へたどり着きました。
そして・・・
新幹線の改札をくぐって乗り場へ向かっていたところ・・・
ニッカの「伊達」のボトルが目に止まりました。
売店の棚の最上部に1本だけポツンと。
もちろん定価の3400円(昔はもっと安かった)
新幹線に乗るお客さんしか買えない場所だけに、なんとか売れずに残ってたんだと思います。
私が購入させて頂きましたm(_ _)m

伊達は基本的には仙台限定のウイスキーなのですが、個人的にかなり好きな一品なのです。
最後に飲んだのは東京へ上京したばかりの頃だったと思います(2013年あたり)
仙台にある藤原屋さんから通販で買った事は覚えていますが、最近は仙台市内でも見かける事はないそうです。
当然、昨今のウイスキーブームで伊達もプレミアム価格になっていますが、さすがにプレミア価格で買うほどではないかと・・・
もちろん日本人好みで美味しいのですが、伊達じゃないと飲めないという人以外は他のウイスキーを選ぶべきかなと。
3000円前後になってくると、パッと思いつく限りラフロイグ10年、ボウモア12年、タリスカー10年あたりのエイジ物が余裕で買えるようになってきます。
ピートが強いシングルモルトばかり書いてしまいましたが、3000円ほど出せばエイジ物のシングルモルトウイスキーが買える値段なんだよって事を言いたいわけです。

そんなこんなで、伊達とお土産の牛タン&萩の月を手に、無事に東京へ戻ってきました。
今回は仕事で「いつも以上に本気出した」ため、かなり疲れてしまいましたが、有意義な遠足(出張)になったと思います。

1月25日(土)は、横浜関内ホールで行われた「スター☆トゥインクルプリキュア ドリームステージ」へ行ってきました。
もちろんウチの子と二人で。
ママがいなくても横浜程度であれば問題なく遊びに行けるようになりました。

さて、
会場は小さなお友達から大きなお友達まで大盛況。
男の子も多数いたのですが、一番驚いたのは「大きなお友達(大人のお一人様)」が多いこと。
それも女性のお友達が子供達と一緒にはしゃいでいるわけです(笑)
さすがの私もドン引きするほどで・・・

私はと言いますと、
正直「着ぐるみ系」には全く興味がありませんでした。
しかし、完全に舐めてました。
デパートの屋上でやるようなショーとは次元が全く違い、思わず「スゲー!」「マジか!」と言ってしまう演出が多々ありました。
スクリーンに映し出されるアニメと、リアルな着ぐるみプリキュアが絶妙な形で融合するのです。
必殺技は照明さんのライトで演出されるなど、「そこまでやるか!」と思うほどでした。
個人的に度肝を抜いたのが後半の変身シーン。
0コンマの世界で人間の姿からプリキュアへ変身する早着替え。
どんなに訓練したとしても、人が入れ替わっていたとしても、1秒にも満たない時間で変身する妙技は凄い(4人全員が一緒に変身)
ステージには穴があるわけでもなく、今でもどうやったのか想像もつきません。

さらに、スター☆トゥインクルプリキュアのショーであるにも関わらず、キュアエールとキュアホイップが助っ人に入る演出にもびっくり。
最後はハグプリとプリアラを合わせた総勢16名でダンスショーです。
小さなお友達から大きなお友達までノリノリで公演が終わりました。

公演終了後、うちの子はプリキュアとハイタッチをして喜んでいました(私はその姿を撮影する役)
ハイタッチと言いつつ両手で握手してくれたので、特にそれが嬉しかったようです。

先週面接をしたデザイナーさんですが、無事に内定通知を出しました。
そして、入社してくださる事に。
この瞬間、本当に嬉しかったですよ。
会社はもちろんですが、一緒に働く事になる私も選んでもらったわけですから。
上司らしい上司になるつもりはなく、同じ仲間として先輩として、同じ目標へ向かって日々精進していけたらいいなと思います。

人生で初めて全てを担当した今回の求人では、一般的な企業と違って「自分の言葉」を大切にしました。
ありきたりな求人票ではなく、会社から見れば数多くの余計な事を書きました。
前職で痛い目に遭ったからこそ、「実際はどうなのか」を強く伝えたいと思い、良いことも悪いことも書く事にしたのです。
入社後に覚悟すべき点であったり、私が一度退職を考えたけど思いとどまったエピソード等。
良い事ばかりを並べる会社が多い中、かなり冒険したと思います。
そして、働きやすい環境を作るために制度にも手を加え、ホワイト企業に限りなく近付いたはずです。
「自分自身が求職者の立場だったら」という気持ちを前面に押し出したため、決して万人ウケはしないけど、ハマればハマる求人票になったと思います。

結果として、希望する条件(それ以上)のスキルと人柄を持つ女性を採用できたわけですが、それで喜んで終わりではない事もわかっています。
これからが勝負です。
自分で選んだ人なのですから、「デザイナーさんの人生を左右させる事をした」「だからこそ後悔させてはならない」という意識が強くあります。
もしかすると、その経験をさせるのが社長の狙いだったのかもしれませんけどね。
そういう人ですから。

それ以外にも勉強になった事があります。
会社が求人に掛ける費用。
これってバカにならないんですよね。
私の時はリク○ートのエージェントだったので、年収の35%を成功報酬として支払ったそうです。
今回はそこまでの費用ではありませんが、個人的には安いものではないと言った感じ。
これは求職者からは見えないものであり、まさか本当にそれだけの費用を掛けているなんて知りませんでした。
ただ、ハッキリとわかったことは、一般人にはない「特殊スキル」を持つ人を雇おうとするのであれば、それなりの費用が掛かるという事。
私が上京した時に思ったことですが「ハロワは失業保険をもらいに行くところ」であり、探しても良い求人がないのです。
あったとしても他社に常駐する仕事ばかり(ある意味派遣と同じ)
自社の人間として腰を据えて長期間働けるような会社は見あたりませんでした。
むしろ、良くその条件で掲載を許可してるなと思う求人が多々・・・
なのでハロワで募集することはしませんでした。

求人掲載から約1ヶ月(実際に活動したのは2週間ほど)
無事に求人掲載を終了しました。

写真に意味はありませんが、とりあえず本日の日付を。

面接

コメントなし

とうとう、明日は面接です。
面接といっても雑談がメインになるんでしょうけど(笑)
足りないものがあれば後で補えばいいわけで、雑談でいいんです。

募集開始から数日目にして、やっと日本語が話せる人から応募があったわけですが・・・
なんと日本人女性!!(笑)
ツッコミたくなるかもしれませんが、今は日本人の応募が本当に少ないのです。
あまり大きな声では言えませんが、求人に就労ビザ目的の外国人が溢れている気がしています。
本当に本当なんですけどね。

明日面接する方は、私にとって願ったり叶ったりのキャリアなのですが、気がかりな点もあります。
それは「オーバースペックじゃないか?」という点。
技術を持て余す可能性があるわけなんですよ。
それを本人が納得してくれるかどうか・・・

納得してくれるのであれば、私から「ぜひウチに来てほしい」と言いたくなるほどでして。
人間性については実際に面接してみないとわかりませんが、文面でのやり取りから思うに問題ない。

逆に「Takayanagiさんってプリキュア好きなんですか!やだぁ〜!」と言われたら諦めるしかありませんwww
今はプリキュアと筋トレが趣味だし・・・
詳細に言えば、キュアパインとラットプルダウンが好き(関連性がおかしいが)

はぃ、そこ笑わない!!

というわけで、本気で獲得(採用)するつもりで挑みます。

特に意味はありませんが、写真は私が大好きな食パンです。
戸越銀座にある高級食パン「LA・PAN」の1斤バージョン。
あまりにも美味しいので2斤バージョンも買いましたよ(^^;

三連休の最終日も戸越公園(・_・;

ウチの子は初日に仲良くなった「さきちゃん」と言う女の子がいなくてガッカリしています(笑)

しかし、昨日のジムの影響で全身ボロボロな上、筋肉痛の中で子供に付き合うのはかなりキツイ。

去年だったか、グループ会社を含めてPayPayを導入しました。
BtoCをメインにしていないため、実際に店舗決済をお願いされる数は少ないのですが、あるにはありました。

で、困ったことが1つ。
PayPayのアプリにお店検索がありますよね。
それを見てライバル企業?が営業を掛けてくるのです。
あまりにしつこいようなら社名を晒しますが、今は我慢してあげます。

つまり、
「PayPayを導入してるからウチのサービスも入れてくれるだろう」
という類のもので、その場で導入の契約(捺印)をしてくれという超強気なものです。
「あんたじゃダメだ。社長、せめて経営者を出せ。売り上げの数字などの話にもなる。」という感じの言葉に流石の私もちょっとキレ気味に説明。

こんな感じで。
・PayPayの導入は私がやっている
・その程度の話に社長を出すわけがない
・売り上げの情報も含めて見れる立場にある
・私は代表に一任されている

そんなこんなで対応が終わると・・・
PayPayのライバル企業?はグループ会社にも営業を仕掛けて来ました。
予想通り私にヘルプの内線が掛かってくるわけで、「またあんたですか」とキレ気味の私が対応するわけです。
「このビルは全てグループ会社で、社長こそ各会社違うが全ての情報は私のところに集まる。ウザいからやめてくれ。」と。

あー
書いてるだけでムカついてきた。
こんな汚い営業掛けてきやがって「d払い」なんて導入するもんかっ!!(笑)
すっごい印象悪くなった。

新年あけましておめでとうございます。
っと言いたいところですが、昨年は祖母が他界したため、新年のご挨拶は控えめに。
しかし、本年もよろしくお願い致します。

さて、
年末年始は遠出せず「基本的に」自宅にいました。
お休み初日である12月28日は後楽園ホールまでプロレス(BASARA)を見に行きました。
ウチの子はなぜかプロレス好きなので大喜び。
小高イサミ選手(代表)、塚本拓海選手、久保佑允選手らと記念撮影をしたりサインを頂いたり、良き想い出になったと思います。
個人的にはお笑い枠?なトランザム★ヒロシ選手が好き(笑)
ハーフタイム時に「新Tシャツ売るぞー!」と叫びながら私の横を通過した時、ちょっと買おうかなと思ったりもしました(^^;;
お笑い枠的な要素が強いトランザム★ヒロシ選手ですが、他のレスラーに比べてヒョロイイメーシがありそうに見えて、すれ違っただけで(直感的に)「実は半端なく強い人だ」と感じた瞬間でもありました。

次に、1月2日辺りから徐々に仕事モードへ頭が切り替わっていました。
というのも、去年末に退職者が出た事によって「新年早々どうするか」と考えていたわけです。
考えたからといってどうしようもないのですが、方針はキッチリ決めないといけません。

とりあえず・・・
Takayanagiと一緒に働いてくれる「WEBデザイナー募集!!」とブログでも叫んでみます(笑)
もちろん正社員での募集です。
一般的な福利厚生に加え、退職金制度や自社所有の保養所まであります。
お休みは完全週休二日制です。
「残業はしたとしても最大でも1時間まで」という制限があります。
そもそも残業ありきの働き方がおかしいわけで。
商社の専属WEBデザイナーなんてホワイト過ぎるでしょ(笑)
私が直属の上司になりますが、基本的に「責任は俺が取るから自分の頭で考えろ。一緒に考えるけど仕事の手段や方法まで指示しない」というのが私のやり方。
なので「指示された事しかしない人」は私との相性が最凶に悪いです。
一方で、そんなフリーな環境だからこそ、自分の力やセンスを前面に押し出して作品を作って頂けるかと思います。

そんなこんなで既に1月9日になりました。
年始早々、普通の社内SEの業務をこなしつつ、大手求人会社の担当と「あーだこーだ」言いながら進めています。
今回は自分の部下の募集とあって私自身が採用担当になったわけですが、人事部って意外と大変な仕事なんですね。
エンジニアと一緒で直接お金を産むわけではないけれど、会社にとって必要な人材を集めるのは大変。
しかも、いくら魅力的に見える募集ページを作っても完全に「待ち」ですし。
そして採用が決まった後も御用聞きな側面もありますしおすし(謎)

ピチピチギャルこないかなぁ〜(笑)

実際に面接に来ても、目の保養になるだけで採用はしませんが。
本音を言えば、今回は比較的若い女性を採用したいとは思っています(20代後半から30代後半がマスト)
管理するWEBサイトを女性目線で制作・変更してもらいたいのです。
もちろん男性でも良いのですが、ちょっとカワイイ感じでほんわかしたイメージをサイトに取り込みたいんですよね。
それが出来るか否か。
私は「スキル」や「やる気」だけで採用したりしません。
面接といっても会社と求人者は対等な立場であり、お見合いと同じでお互いが好きになるかどうかの問題。
お互いに将来的なビジョンを語りあって「定年退職まで毎日一緒に過ごせるかどうか」を重要視します。

さ、仕事も家庭も筋肉も頑張らなくっちゃ。