Takayanagi's life

日中国際結婚をした男の日々

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暴走

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最近、仕事における自分の言動が暴走している気がします。
っというのも、まみーさんが入社したことで部署内の会話が増え、ここ数年は無口だった私も喋るようになったのです。
最初は「セクハラやパワハラに気をつけよう」と思っていましたが、今は「ありのままの〜♪」私でいようと決めました。
その上で気分を悪くさせたとすれば潔く謝罪すれば良い的な感じですか。
特に最近は「頭悪い系」を嫌う発言を繰り返しているため、あんまり良い上司ではないとも思います。

まぁ、がんばろー(棒)

コロナウイルスが世界各地で広がっていますが、
極端な話として、感染していようが検査してもらえなかろうが「死ななきゃ良い」のです。
重要なのは感染者数ではない。
死者数なんだということを言いたい。

今現在、ダイヤモンドプリンセス号の対応で日本を批判していた国々が、巨大なブーメランとなって襲われています。
対岸の火事だからなのか、批判を繰り返したイタリアなどがブーメランの直撃を受けています。
「ざまぁ」とは思いませんが、当時から批判だけするのではなく生産性のある議論をすべきだった。
日本の民主党(立憲)にも同じことが言えるわけで、案を出さずに批判だけする奴らが世界的に多すぎる。
また、人の命に関わる問題にも関わらず、人権を振りかざすやつらも多すぎる。
命と人権、どっちを優先すべきなのか・・・
右派左派関係なく答えは1つじゃないのか??
そういう意味では、安倍総理は批判を浴びつつも頑張っているように見えます。

さてさて、
日本では死者の数がかなり少ないと思います。
これは、そもそも論として日本が衛生的な国であることや、国民の意識が高い事にあると考えています。
もちろんアホな事をやる感染者もいるわけですが・・・

私たちは戦争や大震災を受けても立ち上がろうとする日本人です。
それらの不幸に比べれば、コロナウイルスによる重症化や死亡リスクは遥かに低い。
命さえ失わなければ復興できる民族です。

とにかく死なないようにしましょう。
そのための行動として、やるだけの事をやりましょう。
やることをやって感染し、死んだとしたら諦めもつくでしょうから。

3月7日の土曜日、久々に土曜日出社しました(車で)
主目的はお仕事ではなくスキー道具をもらいに。
社長のおさがりなのですが、「俺はもうやらんから」ということで頂戴することにしたのです。

そして正午頃、
会長・社長・まみーさん・私の4人でお食事をする事に。
行き先はイタリアンレストラン。
この段階で私は冷や汗をかいていました。

私と付き合いが長い人や、一緒に働いた事のある人だったらわかると思いますが、私がイタリアンレストランへ行くことは100%ありません。
居酒屋かラーメン屋なら喜んで行くのですが、玉ねぎアレルギーかつソースやオイルを多量にふりかける系は苦手なのです。
しかし、会長のおごりなので覚悟を決めました。

店内はオサレで、手書きされたメニューも温かみがあって良い感じでした。
しかし、イタリアンを食べない私はメニューを見てもチンプンカンプン。
とりあえず聞き覚えのあるカルボナーラとやらを頼もうとすると、全員が旬の野菜のペペロンチーノ的なやつを頼もうとなったわけです。
正直にいうと、カルボナーラもペペロンチーノの違いすらわかりません!!
パスタなんだろうなってくらいしか・・・
そんな私を横目に、会長が米寿を迎えた話や若き日の思い出をまみーさんに話していました。

そして、まず運ばれてきたのが一般的なスーパーで売られていないような草たち。
ウチのぴょんぴょん丸が喜びそうな山盛りの草。
そして、玉子焼きをショートケーキみたいに焼き上げた意味不明な料理。
ドレッシングすら苦手な私ではありますが、会長のおごりなので(ココ重要)平常心を装って完食しました。
草だけでお腹いっぱいになりそうなところでペペロンチーノがやってきました。
心の中では「脂ギッシュナイトなパスタはもうえぇよ。。。」と思う節もありましたが、頑張って完食しました。
さらに、私のぎこちないフォークさばきにまみーさんは大爆笑。
こっちは必死こいてるのに・・・
まぁ、美味しく食べて楽しんでもらえたなら良かったです、はい。

食事の後は自宅まで運転して帰宅したわけですが、車内では食べ慣れない料理に気持ち悪くなってる私がいまして・・・
「俺は日本人だから合わねぇ〜んだわ」
「白人かぶれしやがって」
とブツクサ呟く私がおりました。

めでたしめでたし(めでたくねーよ!)

ティーチャーズ(TEACHER’S)ハイランドクリーム

えぇ、安くて美味しいと言われるスコッチの1つです。
いつも行くOKストアで780円という価格で売られていたため、思わず買ってしまいました。
念のためにラベルを確認しましたが、当然のごとくモルトとグレーン以外は使われていません。
そして、帰宅して飲んでみました。

「あぁ、若い酒だなぁ」というのが最初の印象。
喉を通った後にほどよい渋味とピート香がやってきました。
この価格帯としては驚きのクオリティ。
市場価格をはるかに下回る780円で販売できるオーケーストアにも驚きです。

率直な感想としては、間違いなくリピートするだろうと思うほど気に入りました。
激安酒には手を出さない私ではありますが、これは本当に凄いクオリティ。
国産の1000円前後のウイスキーでは太刀打ちできないほどで、数百円を足した価格帯でブラックニッカスペシャルなら戦えると言ったところか。

ただ、万人受けするかと聞かれれば微妙な立ち位置でもあります。
特に国産ウイスキーを愛飲しているような人にはピート香が合わない可能性があります。
一方で、それなりにスコッチを飲んできた人であれば、間違いなくティーチャーズの良さがわかるような気がします。
ロックでもハイボールでも気軽に飲めるボトルだと思います。
価格的にライバルになりえそうなのがバランタインファイネストですが(香りも味も甘めで飲みやすい)、これは完全に好みの世界で比較対象にすらならず、どちらも素晴らしいボトルと言った感じ。

私の中で美味いブレンデッドウイスキーの基準としては、ジョニーウォーカーブラックラベルとフロムザバレルがあります(2000円台)
ティーチャーズはそれらに比べると熟成感も味も劣ってしまう感はあります。
しかし、半値以下という価格でこのクオリティであれば、コスパという意味では群を抜いています。
細かいテイスティングなんてどうでもいい。
肩肘を張らずに気軽に飲む。
そんな一杯として常備しておきたいと思いました。

「日本人は有事の際に紙を買い込む」という意識が私の中にあります。
DNAに刻まれているレベルだと思います、たぶん。
そんな中、私も香港で紙がなくなるというデマが発生した際、「日本にも飛び火するに違いない」と察し、既に先手を打っていました。
マスクや消毒液が枯渇する時も同様に素早い行動を起こしていました。
例えデマであっても、今必要な分が無くなると困るわけですから、悲しいかな自分も買っておかねばいけません。

重要なのは情報、そして連想です。
仕事でもそうですが、些細なことでも情報を仕入れる心構えが必要です。
特にネットの情報は常に目を通しておく事が必要で、テレビや新聞で報道されてからでは遅いのです。

さて、
2月29日と3月1日の土日、いつも通りスーパーへ行きました。
そこで目にしたのは食料すら店頭から消え始めている現実。
紙類だけでなく、冷食やカップラーメンなどの食料品も店頭から消えていました。
日持ちしない生鮮食品だけは大丈夫といったところでしょうか。
今はまだ安売りをするスーパーに限った事であり、コンビニレベルではまだ大丈夫ではありますが、まさかココまでの騒ぎになるとは思いませんでした。

次に、
土曜日に安倍総理が会見しましたね。
私個人としては大いに納得しましたし、国のリーダーとして頑張った会見だったと思います。
一方、それに対して批判的な報道や一般人の声が多々あったのも事実。
しかし、誰一人として「○○すべきだ」とは言いませんでした。
国民全員が満足する答えは100%不可能で、かつ未知のウイルスに対しても明確な答えが出せるはずもない。
そのような緊急事態で総理が頭を下げてお願いしているのですから、批判するのではなく一緒に考えてみてはどうだろうか。
他力本願で自己中心的な日本人が多すぎて萎える。
そんな日本国の中で声明を出した安倍さんは偉いと思う。
桜がー!人事がー!等の問題もあるかもしれませんが、今は命を守るために全員が同じ方向へ進まないといけない。

今後、暖かくなればコロナウイルスも終息すると思いますが、
この平和ボケした日本に一石を投じたという意味ではありがたいウイルスだったようにも思います。
ココまで感染者が増えてもボケボケなので、まだ広まらないとわからないのかもしれませんが・・・
それほど日本人はバカになってしまった。
残念で仕方ない。

私が所有する二胡の中でも高価な部類に入る一品です。
万菊根氏が制作した「黒紫檀極品」二胡です。
まろやかで良い音がするのですが・・・

致命傷ではありませんが、修理しないといけないと思っていながら放置していた箇所が。
今回の万菊根二胡以外にも修理に対応できるよう、蘇州から材料や部材を取り寄せ、接着剤としての膠もあります。
以外と納得できるレベルの膠を入手するのに手こずりました。
二胡職人になるつもりはありませんが、エンジニアとしてワクワクするんですよね、モノづくりや修理って。
趣味の延長上なので楽しみながらゴニョゴニョしたいと思います。

ウチの部署にWEBクリエイターの女性が入社してもうすぐ2週間。
相変わらず上司らしい事は何1つしていませんが、同じ目標に向かって頭を使ってくれているのでありがたいものです。
本当に「頭を使ってくれる」というのはありがたいものです。
私のリソースを割かなくて良いので楽なんです。

さて、
そんなWEBクリエイターさんですが、ブログ上では「まみーさん」と呼ぶことになりました(笑)
同じ九州人ということで、山本華世さんの出産日記が衝撃的だった話など(ドォーモというTV番組)、ローカルネタで盛り上がることができました。
#なんでそのネタやねん!と言われそうですが、それほど全九州人が衝撃を受けたコーナーだったのです
#個人的には小林肇のトワイライトゾーンのコーナーが好きでした

wikipediaより抜粋


妊娠日記
1993年、リポーターを務めていたKBCテレビ「ドォーモ」の企画で『山本かよの妊娠・出産日記スペシャル』が放送された。これは妊娠から出産までをドキュメンタリーとしたものであり、出産シーンは女性器の部分も無修正で放映された。この作品は「日本民間放送連盟賞・テレビ娯楽番組最優秀賞」を受賞し[7]、ビデオ・書籍化された。

博多大吉が全国区の番組で山本のことを紹介する時には、「おそらく自分たち世代から少し下の世代の大半の福岡の男は、初めて女性の身体を見たのが彼女のものだろう」との解説を加えて話している。


仕事はと言いますと、
当初の予定通り、私がベースを作ってまみーさんがコンテンツを乗っけるという感じ。
既存のWEBを解析してもらいつつ、新しい作品に着手したところです。
まみーさんは自分のことを「新人」と言っていますが、誰も新人とは思っていませんので、自身の裁量でやっていってほしいと思います。
技術的に私と全く被らないので、良い意味で放牧主義を実行できそうです。

そんなまみーさんに頂いた酒のアテ(写真)
KAIMANA JERKY
「鯖か?」と思いきや「鮪」でした。
ウイスキーにめっちゃ合うのですが、さすがはアメリカン(ハワイアン)
マグロの旨みを打ち消すほどの濃い味付け。
もはや何の肉なのかは問題にならないほど塩辛い味付け(笑)

最初は山崎を飲んでいたのですが、強烈な味付けのジャーキーなので山崎の味がわからなくなりました(笑)
スコッチならボウモアあたりのアイラモルト系、バーボンならワイルドターキー8年やブッカーズあたりが合う気がします。
国産ウイスキーは私が知る限り該当なしと言ったところか・・・
つまり、度数が高いorピートが強いウイスキーが合うという私の評価です。

今週からWEBデザイナーさんがやってきました。
口ではデザイナーさんと言いつつも、実際は資格持ちのクリエイターさんでもありネイリスト。
私の部署としては初の女性であり、女性の中では最年少なのでちょっと雰囲気が変わった気がします。
ずっと孤独な感じで仕事をしていたため、お喋りできるのはちょっと嬉しい(笑)
まずは「雰囲気でいいから覚えてほしい」と思っています。

この「雰囲気でいい」という言葉は、大学時代の北村教授の口癖で、「俺が言ってる事はわからなくてもいい。テストの点数が悪くてもいい。雰囲気だけ覚えて帰れ。それだけでいい。」という所からチョイスしています。
北村教授の言葉の真意というのは社会人になってから知ることとなりました。
電気工学科の中でも電気数学というのは非常に難しいもので、普通科の高校を出ている私にとってはチンプンカンプンだったのです。
「微分積分の公式がなせそうなるのかを計算せよ」という問題から入るわけです。
でも、社会人になって技術系の仕事をしていく上で、大学時代は意味がわからなかったけど「そういえば北村センセがあんなこと言ってたな。あぁ、そうだそうだ。思い出した。」という事がかなりありました。
それ以降、私は仕事において北村教授の口癖だった「雰囲気を覚える」という言葉を使うようになりました。

さて、
話は逸れましたが、入社してもらって感謝しているところです。
そして、セクハラ・パワハラになるような失言には注意しようと思います。
これは本当に気をつけなきゃいけません、はい。

応募しちまったぜっ!!

なんと300まんえ〜ん!!

当たるかどうかはサントリーの方と神のみぞ知る。

でも、フルボトルじゃなくて180mlくらいにして提供本数増やせばいいのに。

以前から「人権派」と言われる人の発言が理解できない私です。
確かに人権は大切なものではありますが、日本は大多数の人権より少数派の人権を重要視する風潮になっていると私自身は思っています。
BPSDやらPTSD、LGBTなどの略称アルファベットが多すぎて「どれがどれなのか」本気でわからなくなっているわけですが、いずれにしても人権について私も思うところが出てきました。

ダイヤモンドプリンセス号内における新型コロナウイルス(COVID-19)の大規模感染において、乗客が過度な要求を始めたことによって同情から軽蔑へ風向きが変わってきました。
そして、ニュースで話題になっている下船許可。
武漢からのチャーター機でも話題になりましたが、検査を拒否した輩(バカ)がいましたよね。
発症していないからこその法的限界で、その先は人権が理由で手が出せなかった結果でしょう。
他人に感染させるリスクを知りつつ国内に入り込んだバカに対し、ネット上は「バイオテロだ」との声が多数上がりました。
私もその通りだと思っています。

そして、これと同じ事がダイヤモンドプリンセス号でも起きようとしています。
人権を振りかざして「下船させろ」という声が出ているようで、日本政府にまで批判が出ています。
でも、よく考えてみてください。
そもそも日本政府は何も悪く無い・・・
むしろ入港させてもらっている事に感謝すべきなのです(拒否だって出来るわけです)
さらに言うと、日本で良かったと思うべき。
それなのに人権を振りかざして喚き散らかすのは愚かな行為でしかない。

ここで私が思っている事は、
もし、人権によって下船を許可されたとしよう。
その人らが無症状の保菌者だったとしよう。
電車やバスなどの公共の乗り物に乗ったとしよう。
人口の多い関東圏でコレをやられると冗談では済まない事態になってしまう。
武漢と同じ地獄絵図になるかもしれない。

ダイヤモンドプリンセス号の乗客にも人権はあるかもしれないが、
普段通り生活している1億2000万人の日本人にも人権があり、生きる権利もあるはずだ。
人権と人権がぶつかり合った時、今の日本のように「少数派が偉い」「命より人権が優先される」となって入国させたらどうなるか。
誰が責任を取るのか。
そもそも、ダイヤモンドプリンセス号は三菱重工長崎造船所は建造しているが外国籍の船であり、日本政府が出来ることには限界がある。
この点を間違えてはいけない。
そう考えると、日本政府は良くやってるとみなすべきかもしれない。

実は、私も忘年会でもらった券で横浜港からクルージングをしようと考えていました。
豪華客船ではないとしても、明日は我が身だった可能性も十分にあったわけです。
それを踏まえて「もし自分が乗客だったら」と考えると、確かに苛立ちはあるかもしれません。
しかし、だからと言って自分の自分勝手な主張(行為)によって、不特定多数の人に迷惑を掛けてはいけないと思うはず。
日本人なら、少なくとも私は「人に迷惑を掛けない」という両親の教育で生きてきたわけで、自分が置かれた状況で最善を尽くすしかないと割り切ります(断言できる)
気持ちはわかるけども、人権を盾に不特定多数の人を危険に晒す行為は愚かとしか言いようがありません。

日本人より攻撃的な外国人にも同様のことが言えます。
一方的に日本政府を批判する動画を撮影して提供していますが、上記に書いた通り「日本の船ではない」のです。
イギリスの船なのです。
某芸人の言葉を拝借して例えるなら「そこにダイヤモンドプリンセス号がおったらそこはもうイギリスや!」ということです。
船籍を持つイギリスが最終的に対応すべき案件なのです。
人権についても世界各国で認識が違うわけで、乗客の扱いについても日本政府とイギリス政府の間で話し合いがされているはずなので、時間が掛かっても仕方ないのです。