プロスパスという薬をご存知でしょうか。
実はコレ、汗を抑制するお薬です。
東京で働き始めてからというもの、夏場は炎天下に晒される時間が増えただけでなく、満員電車の影響で多量の汗をかくようになりました。
結果、出社時にはハンカチがグッショリになり、かつ体力も消耗し尽くして午前中は仕事になりませんでした。
汗との戦いに終止符を打つべく、とうとう手を出したのがプロスパス(医薬品)
まだ5月なので「気温が高い日や動物園に行く特に服用しているだけ」ですが、コイツがマジですげぇ。
身体が熱くなっても汗が出ない(滲む程度は出るけど)
もうね、市販の制汗剤なんてゴミ同然です。
ただね、
服用するタイミングが非常に難しい。
服用から効果が現れるまで45分〜60分はかかります(私の身体では)
つまり、通勤時から効果を出すためには「目が覚めてすぐ飲む」が鉄則になります。
副作用もそれなりにあります。
私の場合は口と喉の渇き、目の渇きが顕著に現れます。
汗だけでなく唾液や涙も止めてしまうんでしょうね。
喉の渇きは良いのですが、目の渇きで瞬きの回数が増えているように思います。
とはいえ、流れるような汗の不快感に比べたらハナクソみたいなもんです(笑)
プロスパスなしの生活は考えられなくなりました。
私のように通勤時の汗で困っている人や、多汗症の人にはぜひオススメです。
あ、プロスパスは個人輸入するしかありませんので、オオサカ堂などのサイトで購入してください。