本年もお世話になりました。

 

2017年もまもなく終わろうとしています。
おそらく、今年の日記更新もこれが最後になると思います。

今年一年を振り返ると下記のような年でした。
・二胡を弾き始めた
・子供が良く喋るようになった
・一点豪華主義に目覚めた
・エンジニアではなく商売をしたくなった
・歩きスマホに迷惑した(現在進行形)
・リボ払いの勧誘がウザかった(現在進行形)

特に二胡はハマりまクリスティで、既に3琴あります(爆)
紫檀、紅木、花梨の3種類あるのですが、私のお気に入りは紅木の二胡。
ぱっと見で30年以上前に作られたような古い二胡で、紅木でありながら黒檀のように黒くなっています。
素性としては演奏家用に作られた二胡で、私が弾いても伸びのある優しくも気品のある音色が出ます。
そんな二胡をタダ同然で譲り受け、
当初は「紫檀でベビ皮の鱗が大きいやつが良い」なんて思っていましたが、そうじゃないんだなと知りました。

次に、一点豪華主義について。
以前の日記でも書きましたが、安いものを多く買うのではなく、「高くて良いものを1つ買う」という方針にしています。
これは子供のおもちゃだけでなく、私が飲むお酒に関しても同様です。
数は満たされなくても、良いものが1つあれば意外に満足できるものです。

次は歩きスマホ。
もうね、これはいい加減にしてほしい。
ニュース等で自転車スマホをしていた女性がおばあちゃんを死亡させたり、電車にぶつかって死亡・・・と報道されます。
しかし、どんなに「危険」と言っても誰もやめない。
むしろ増えているような気がしなくもない。
地下鉄での乗り換え時、連絡通路よヨタヨタ歩いたり、急に斜めに歩き出したり、電車の扉が開いても乗り込まない等、もう頭の弱いキ○ガイの多さに驚きます。
人に迷惑を掛ける事を嫌う日本人はどこへ行ったのか・・・
私も不便にはなるけども、もうスマホの国内販売を禁止、もしくは地下鉄からアンテナの撤去をしても良い気がします。
私が独裁国家のTOPだったとしたら、地図アプリ意外の歩きスマホは無条件で懲役刑〜その場で死刑にします。
そのくらい迷惑しています。

最後はリボ払い。
私はクレカを3枚ほど使い分けています(使ってないのを入れると5枚)
食料品以外は通販を多様するようになっているのですが、その結果として月々の支払い金額が10万円を下回ることはまずありません。
20万円まで行ったことすらあります(爆)
そうするとですね、「リボ払いにしませんか」的なメールがガンガン飛んでくるのです。
楽天もYahoo!もヨドバシも。
もうね、いい加減にしろと言いたい。
私のように「計画的にわかってて使う人間」にしてみれば迷惑でしかない。
むしろ、リボ払いに手を出したら人生終わりだろってくらいに思っています。
カード会社にとってはリボ払いの方が利益ウハウハかもしれませんが、消費者はマジで死ぬ。
そもそもリボ払いをするような人は計画性がないか、もしくは破産覚悟の確信犯くらいでしょう。

まぁ、そんな2017年度でした。
来年度もよろしくお願い致します。

ORi-ZURUベスト盤 「ORi-ALL」

 

長いお付き合いになるシンガーソングライター「ORi-ZURUのKAORIさん」からCDが届きました。
ウチの子へのメッセージや洋服も2着入っていましたm(_ _)m
そんなに気を使わなくても・・・
と思うのですが、そこが彼女らしいのかもしれません。

さて、
発売前から「ベスト盤が出るよー」と本人から聞いてはいましたが、日頃の生活に追われている間に発売してたようです(笑)
まだ届いたばかりで開封すらしてないんですけどね・・・
宣伝の意味も込めて日記にします(笑)

かおりんさんの公式ページは下記になります。
takayanagiのページ見たからCDにサインして!とメールすれば書いてもらえると思います。
むしろLINEでそう伝えておきます(笑)
http://ori-zuru.net/

ヨドバシカメラ 2018年 夢のお年玉箱

 

今年は抽選だったので3つのお年玉箱に申し込みました。

結果は当選ではあったものの「本命」ではありませんでした。

まぁ、当たっただけいいか。

日記がレバテック社の記事に掲載されました。

 

 

私の日記がレバテック社の記事に掲載されました。

社内SEの実情に迫る!
社内SEって実際どうなの?仕事内容や実体験が書かれた記事まとめ
https://career.levtech.jp/guide/knowhow/article/340/

掲載依頼については「どうぞどうぞ」という感じでOKしました(笑)
っと言いますのは、
裁量労働やみなし残業の名の下に、過酷な労働環境で身体をぶっ壊すエンジニアを数多く見てきたからです。
努力がお金になって還元されるのであれば、まだやり甲斐もあるでしょう。
しかし、国会やニュースでどんなに叫ばれてもサービス残業はなくならず、社員を酷使して「壊れたらポイ」という会社ばかりというのが実態です。
以前の私がそうであったように、「過酷な労働で苦しんでいるエンジニアさんの後押しになれば」という気持ちがあります。

今回、商社の社内SEとしてどんな仕事をしているのか詳しく書いてみようと思います。
たぶん私は他の社内SEとは違います。

【単なる社内SEで終わるつもりはない】
今の会社の面接時、私が社長に言い放った「単なる社内SEで終わるつもりはない」という言葉があります。
社長も当時は驚いたかもしれませんが、その言葉が採用に結びついたと思っています。
この言葉の真意は「外貨を稼げる社内SEになりたい」というもので、インフラエンジニアの経験を活かして稼ぎたかったのです。
また、インフラエンジニアだからこそのプライドもありまして、「そこらへんの社内SEと一緒にすんな」という気持ちも実際にはありました。
面接でありながら入社後のビジョンを熱く語り、社長もそれに賛同したので今があると思います。
そして現在、社内SEだけどITの技術責任者としてお客さんのインフラまで構築運用していたりと、ちゃんと外貨を稼げる社内SEになっています。
私が考える理想の「スキルアップも出来る社内SE」の完成です(笑)
(笑)と付けてますが割とマジでそう考えていました。

【外注を頼らない・自社で出来ることは自社でやる】
インフラエンジニアというのは、良くも悪くも多くの経験をしています。
ハードウェア・ネットワーク・プログラムなど、得意不得意はあっても一通り経験しているはず。
入社した段階で真っ先にやったことが外注の仕分けで、余計な契約はバッサリ切りました。
やり方を間違えないようにする必要はありますけどね。
また、「自社で管理しないからこそ良いもの」もありますが、自社でないからこそ困るものもあります(ログをすぐ確認したい等)
そのため、ホスティングサーバは私が構築し、グループ会社やお客様にも提供しています。
上流工程から下流工程までやるので社内SEっぽくないかもしれません。

【開発】
入社した当時は私のへっぽこ技術で開発をしていましたが(今でもやってるが)、今は部下がやってくれるので割合が減ってます。

【仕入れ管理や契約】
基本的にITに関することは私の許可が必要です。
数千円のものであっても可能な限り仕入れの安いところから買うようにしています。
数百円差であれば付き合いのある会社で買うこともありますが、そうでない場合はシビアに見ています。
購入後はしっかりと管理システムを用いてコスト管理をしています。

【電話や打ち合わせ】
技術責任者という肩書きのため、どうしても色んな人と会話をするしかありません。
コミュニケーションは相変わらず苦手です。
最近はそれでも「一所懸命伝えようとすればわかってくれる」と思ってやっています。
頭で思っている事を文字にすると「立派な文章を書くね」と言われるのですが、口で伝えようとすると「何いってるかわからない」となるんです(笑)
以前からある程度自覚しているのですが、アルペルガー症候群かもしれません。

【運用・管理】
エンジニアの仕事というのは作っている時は楽しいものですが、運用のフェーズになるとストレスが溜まります。
ほとんどが「修正作業」ですからね。
大切な仕事なのですが「普通に使える状態を維持する事」が評価される職場はIT業界でもさほどありません。
インフラエンジニアの「やり甲斐のなさ」はココなのかもしれません。
社内SEも同じですが、専業でやるほどの割合ではないのでポイントだけを抑えてやっています。

【サポート】
社内SEはある意味「何でも屋」なので何でもやります。
ググレカスな質問を受けても平穏を装います(笑)
とはいえ、問題が解決した時の「ありがとう」という言葉をもらうと嬉しいです。

ざっくりと社内SEとしての仕事内容を書きましたが、どこの社内SEも似たようなものかもしれません。
ただし、IT業界の社内SEはインフラエンジニアほどではないけれど、夜遅くまで(サービス)残業をしたり、休日出社もしていました。
やはり社内SEは社内SEでも異業種が良いのかもしれません。
技術的にはプログラマー出身でもインフラ出身でも問題ないでしょう。
逆に技術力を無駄に持て余すかもしれません(笑)
今まで培ってきた技術にプライドと誇りをもっているのであれば、私のように外貨を稼ぐ社内SEという道を模索しても良いかもしれません。

参考になればと思います。

 

NHK受信料制度「合憲」 最高裁が初判断 テレビ設置以降の受信料支払い命じる

 

NHK受信料制度「合憲」 最高裁が初判断 テレビ設置以降の受信料支払い命じる

っというニュースが出ましたね。
「契約していなくても契約した事にさせられる」なんて酷い話です。
私はNHKが好き嫌い以前に、「必要なものには対価を払う」という概念を持っています。
自分が欲しいサービスにお金を払うのは当然の事ですからね。

しかし、私にとってNHKは違う(民法もだけど)
毎日朝早くから仕事へ出かけ、夜に帰ってきて炊事洗濯をし、子供をお風呂に入れて保育園の準備をします。
全ての身支度が終わるのはいつも日付が変わった頃になります。
テレビなんて見る余裕すらありませんので、そもそもアンテナの設置すらしていません。
子供が大きくなって「テレビが見たい」と言ったり、私や妻がテレビを見る余裕ができるような年齢になれば設置するかもしれませんが、少なくとも2歳の子供が小学校へ行くまでは不要だと思っています。

私が今回の判決で危惧しているのは「受信料の契約を迫る人物がやってくる事」にあります。
以前の日記にも書いたかもしれませんが、「ウチにはアンテナすらない。見ればわかるだろ。ケーブルも引いてるか見ればわかるだろ。携帯もiPhone一択だ。」と毎回お断りしています。
受信設備が無いと説明し、iPhoneまで見せて説得するも、短期間に何度もやってきてピンポン鳴らされるのは非常に苦痛。
毎回同じ説明をしないといけないので精神的に病みそうです・・・
社内で情報の共有すらしてないんでしょうね・・・

今回の判決を受けて、またNHKを語る契約の強要が始まるのかと思うとノイローゼになりそうです。
「見ればわかる事なのに何度も説明させんな」と言うのですが、何度言っても訪問員はピンポン攻撃をやめません。
そろそろNHKに電話して苦情を入れようかなと思っているほどです。
「家の中まで入ってチェックしてくれていいから多くても1年1回程度の訪問にしろ」と言いたい。