TS-431X メモリ増設の人柱になってみた(スロット的に換装だね)

 

少し前に購入したNAS「QNAP TS-431X」ですが、Out of Memoryが結構な頻度で発生していました。
ひどい時には完全停止に陥るほど。
そのため、TS-431Xのメモリを増やすことにしました。

まず、国内外調べてみたのですが、純正品のメモリは8Gで3万円ほどします(高すぎるよ)
一箇所だけ対応していると称するメモリが売られていたのですが、輸入の手間暇や日数を考えるとねぇ・・・
#とにかくTS-431Xに関する情報はほとんどありません

そのため、「俺が人柱になってやるか」という思いで購入したメモリがこちら。
闇雲に選んだわけではなく、調べるだけ調べて「これなら安価かつ認識してくれるはず」という確信がありました。

 

スバリ「D3N1600CM-8G」です!!

早速購入しました。

 

そして、ゴソゴソ入れ替えること10分程度。

無事に認識!!

 

 

入れ替え後、何の問題もなく順調に動いています。
っていうか快適になりました。

TS-431Xを購入し、メモリ交換をお考えの方の参考になれば幸いです。
しかし、あくまでも自己責任でやってくださいYO!!

いい加減にしてほしい

 

駅構内の歩きスマホは本当に迷惑です。
社会現象として騒がれても、減る兆しは皆無。

地図を見ている分には理解出来ますが、それ以外は迷惑でしかない。
チンタラ歩いたり、突然斜めに歩いたり、とにかくコチラが注意して歩いていてもぶつかるのが不愉快。

他人の事を少しでも考えて行動する人が減っているんでしょうね。

車の運転に向き不向きがあるように、スマホにも向き不向きがあるように思います。

中国の動画は面白い

 

私は微信をやっていたりします。
中国の親戚達が集まってワイワイガヤガヤ喋っているわけですが、当然ながら日本人は私だけ(笑)
そのため、ガツガツ参加する事はないのですが、時々面白い動画が貼り付けられたりします。
中国らしい詐欺の現場だったりするのですが、今回の動画はつい笑ってしまいました。
むしろ中国だったら普通にありえそう・・・

キャプチャー画像でご紹介。
女性が路上販売をしています。
「いくらでも良いのでお金を払ってくれたら持って行っていいよ」的な感じでしょうか。

女の子はスマートフォンを。
黒い服の男性はキャリーバックを。
そして、3番目にやってきた男性は、売り子の女性を持っていこうとしました。

例えこれが「やらせ」だったとしても、今の日本で同じ事をすると警察沙汰になりそうです。

たぶんやらせだと思うのですが、こういう動画を見ると「日本って息苦しいな」と思います。
もちろんガチだったらヤヴァイですが。

以前にも書いたかもしれませんが、中国から帰国すると本当に日本は息苦しい。
小学生時代に経験した「昭和のざっくばらんな風潮」を懐かしく思います。

東京マラソン2018 当選!!

 

東京マラソン2018 当選!!

っというタイトルにしましたが、私ではなく妻の話(笑)
元々走る事が大好きだった事は知っていました。
出会った当時も大阪の淀川沿いを走っていましたし。

あれから出産・子育てを経て、再び走ったりジムへ行って身体を鍛えていたわけですが・・・
結果、以前にも増して引き締まった身体へ変貌。
#私はフニフニな人が好みです

そんな中、「東京マラソン2018を走りたい」と言っていたわけですが、なんと当選通知が届きました。
凄い倍率で手にしたチケットだけに、私も驚きを隠しきれません。
#私は子供とテレビで応援しときます

頑張れ謎の中国人!!(笑)

最近は輸入ばかりしている

 

先週、14,000円(送料別)ほどの電子部品を買いました。
それも2つ自分用に。
日本では製造されていないため、片言の英語を駆使して輸入を決行したわけです。
基盤が結構大きいため、ちゃんと計算していませんが「2つで35,000円(送料込み)ほど」掛かったと思います。

実は、何を輸入したのか書きたくてたまらないのですが、自主規制で書くことが出来ません。
ご想像にお任せいたします・・・
たぶん黒に近いグレーな電子部品。

しかし、無事に通関手続も通過して配達されました。
何をする物かわからないから税関もスルーするしかないんでしょうね(笑)
この電子部品を元に、私が「魔改造」を施します。
すると・・・
「スゲー!!」と言われるようなモノになります。

全行程が手作業(緻密な加工やハンダ付けとか)になるため大量生産はできないけれど、喜んでもらえるなら数個ほど作ってもいいかなと思ったりします。
今後はこういうのを趣味にするのも悪くないかもしれない。

保護中: 商売のネタを発見

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茅台国务院机关事务管理局机关服务局专用酒

 

「茅台国务院机关事务管理局机关服务局专用酒」をお譲り頂きました。

国務院専用酒と書いた方がわかりやすいか。

この茅台酒がごく少量ながら一般に出回ったのは2005年のみ。

美品だけど(良い意味で)2017年までの経年劣化が見られるボトルです。

希少酒なので当面は飲まずに飾っておこう。

四十にして惑わず

 


馬場俊英 / 人生という名の列車

「四十にして惑わず」

今朝、妻に言われた言葉です。
人生において迷いがなくなったわけではないけれど、これからの人生の方針・方向は決まっています。
矛盾するけれど「迷ってる場合ではない」というのが本音かもしれません。

40歳は大きな病気さえしなければ人生の折り返し地点。
社会人としても折り返し地点。
最近は「死」に関しても考えるようになりました。
私だけかもしれませんが、40歳以上になると「いつ死ぬかわからない的要素」があると思っています。
これから老いていく自分と真剣に向き合う必要もあると思います。

ご存知の通り私には子供がいます。
本人はどう思っているかわかりませんが、私は我が子を「自分の分身」だと思っています。
そのため、少なくとも生命のバトンは渡せたと感じています。
私以上の教育を受け、次の新しい時代を作り、立派に育ってほしいと願うばかりです。
また、とりあえず都内に土地と建物があるわけですから、私が死んても多少なりと資産として残れば良いなと感じています。

人生の後半戦に突入した現在の目標は「最低でも定年するまでは死なないでいたい」です。
欲を言えば定年後5年くらいは旅をする時間がほしいのですが、とりあえず子供が巣立つまでは稼がないといけません。
ネガティブな日記になってしまいましたが、人生の半分を終え、老いて死を迎えるまでのプロセスを想像するとちょっと凹みます。
みんなが通る道だとわかっていても受け入れたくないものです。

9月6日は私を含む多くの人が誕生日を迎えます。
数年前まで一緒に頑張っていた後輩、学生時代の同級生もそう。
有名人で言えば氷川きよし(年齢も私と同じ)やローリー寺西、大江千里、谷亮子も今日だったと記憶しています。
みなさんお誕生日おめでとう。
そして、産んでくれた母に、男としての背中を見せてくれた親父にありがとう。

福浦漁港 みなと食堂

 

9月2日の土曜日。
福浦漁港にある「みなと食堂」へ行ってきました。
私はもちろん、妻と子供と義父も連れて。

このみなと食堂について、私は全く知りませんでした。
テレビを見たわけでもなんでもなく。
旅行ついでに「美味しいご飯食べれるところないかな?」とググったところ、下記記事を発見。

【メシ通】
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/noriki-washiya/1604013

「評判良いみたいだし行って見るか。」というノリで足を運んでみました。
福浦漁港への入り口は普通では見落としそうなほどの小さな看板で、狭い一本道を下って「そもそもこんな所に漁港があるとは思えない場所」にありました。
到着したのは12:10頃だったか、運良く駐車場は空いていましたが、大賑わいしていました。
記名して45分ほど待って私の順番が回ってきました(海を見たりして時間潰しはできます)

頼んだメニューは下記の通り。
・しらす丼(アジフライ2種類付)
・刺身定食
・金目鯛の煮付け定食
合計7,000円(税込)ほど。

正直、食事のボリュームは多く美味。
しかしコスパは非常に悪い。
私も港町で育った関係上、「この鮮度は当然だろう」と厳しめに見てしまうのですが、関東圏内で「この新鮮さを食する」と考えればアリ。
今後も半年に1度は行くと思います(笑)

そしてもう1点。
他の方のブログには書かれていない事なのですが、店員さんの対応が凄く良い。
特にお店の入り口で案内をしていた男性(お店のご主人かな?)
うちの子の頭を撫でながら「待たせたねぇ〜いっぱい食べてね」と声を掛けてくださいました。
何気ない1コマかもしれませんが、「リピートしたい」と思わせる接客が私の心を捉えました。

ごちそうさまでした!!
また行きます(笑)

木嶋浩史 THIS IS THE SEA の音源(CD)を求めて

 

みなさん「木嶋浩史」という歌手をご存知でしょうか。
写真はANGELSというアルバムで、やっと手に入れました!!

私が木嶋浩史というアーティストを知ったのは13歳の中学1年生の頃(1990年くらいかな)
某競技の県大会に出場後(二回戦敗退)、長崎の西洋館にあったCDショップにレンタル落ちとして並んでいたのが、木嶋浩史の「THIS IS THE SEA」というシングルでした。
中古とはいえ、なぜかジャケ買いしたんですよ。

私はマセガキであったため、小学校3年生の時にはTM NETWORKのCDを買い漁ってましたし、BOOWYも聴いていました。
そんな少年だった私が「THIS IS THE SEA」を初めて聴いた時は衝撃的でした。
いろんな意味で。
尾崎豊にカジュアルな歌をカジュアルに歌わせたような印象すら受けました。
「ひとりじゃなくって二人が良いに決まってる」から始まる臭い歌詞と、変に力が入った歌声。
身体を斜めにしながらレコーディングしたんじゃないかと思うほどのクオリティ。
しかし、なぜか癖になるんですよ、シンプルなリズムも。

そしてまもなく「THIS IS THE SEA」のシングルを紛失。
木嶋浩史という名前も完全に記憶から消えました。
覚えているのは「THIS IS THE SEA」というタイトルとジャケット写真、そして「ひとりじゃなくって二人が良いに決まってる」「へい!美しいものはどこにある」「今まで川に流されていた。ここからは海だよTHIS IS THE SEA」とう一部の歌詞。

インターネットが普及した現代においても、全く「THIS IS THE SEA」の情報が掴めませんでした。
歌詞がカラオケサイトに載っているわけでもなく・・・
そもそも歌手名すら覚えてないので打つ手がありませんでした。
なので私の記憶に残された曲の一部を口ずさんで39歳まで生きてきましたさ。

「THIS IS THE SEA」のシングルを紛失して26年が経過した2017年の8月31日。
調べに調べて木嶋浩史という歌手にたどり着き、「THIS IS THE SEA」というタイトルが入ったANGELSというアルバムを入手しました。
さっそくプレーヤーで再生すると、26年前に聴いた曲が流れ始めました。
もう泣きそうなくらい嬉しくなりました。

今聴いても特別秀逸な楽曲というわけではないのに、中毒性がヤバい。