尻手交差点は危険

私は週末になるとドライバーとして「尻手交差点」付近を良く通過するのですが、数年前から尻手交差点を走るのが怖い。
この交差点では、1号線(第二京阪)を越えて川崎駅方面へ行くための横断歩道がない(歩道橋はある)
そのため、自転車は車やバイクと一緒になって川崎方面へ走っていきます。

何が怖いのかというと、元々車道を走っていた自転車であれば私も事前に認知しているため注意して走行します。
しかし、横浜側から1号線に入るために左折しようした瞬間、歩道から車道に飛び出す自転車が多すぎるのです。
視覚外から飛び込んでくるので「あぶねぇ!」と叫んで急ブレーキを踏んだ事も数回あります。
さらには、逆走してくる自転車も多い(バイクのドライバーはたまらんぜ!)

それほどこの交差点は「歩道から車道に入り込む自転車」に注意しなければなりません。
ココを初めて運転する人や、高齢ドライバー、マイペースすぎるドライバーは特に。
ニュースになっていないだけかもしれませんが、ココはかなり事故が多いんじゃないかな・・・と思っています。
歩道橋ではなく横断歩道なり自転車用通路を設置した方が良い気がするんだが。

ストリートビューを見ると、どの年度の写真を見ても自転車が写り込んでいます。
グーグルカーが通る一瞬だけの写真なのに。
つまり、どれほどココを自転車が走っているかわかります。

まぁ、自転車に乗る人も免許制にすべきだとは思いますけどね。
交通ルールやマナーを勉強しなくても「車両を運転できる事がそもそもおかしい」と感じる人は私だけではないかもしれません。