BY2 / 傻呆呆

まもなく3連休ですね。
私は特に予定もなく、少しの買い物と掃除をしたいと思っています。
4月は妻の両親が長期来日するため、私が書斎として使っている部屋を渡さねばなりません。

また消費税増税まで10日ほどになりました。
増税によって伴う経済の冷え込みはかなりの物だと予測しています。
現役世代の負担増は、子供を望む私たち夫婦にも大きな影響を与えます。
一説によると「消費税を15%まで引き上げても国の借金は増え続ける」と言われています。
そんな状況下で二人以上の子供を望むのはリスキーでしかありません。
このリスクを回避すると考えた場合、2人目以降の子供を中国の両親に預け、中国人として育てるという手段が現実的かと思います。
私が言いたいのは「日本は現役世代が安心して子供を作る状況下にない」という事です。

ちょっと過激な表現を使いますが、
「福祉と言う魔法の言葉」で生産性のない人間を助ける事を美とする風潮に疑問を覚えます。
中国へ行くとわかるのですが、生産性のない人間でも自立して生きる姿に驚きます。
物乞いも立派な職業の1つに見えるのです。
20代の若き女の子でも恥を忍んでお金を恵んでもらい、頂いたら頭を下げて感謝の意を示します。
生活保護の話題だけに当てはめてみても、「生活保護の減額反対!」と大声でデモをする日本の元気な受給者より中国の物乞いの方が立派です。

過去に100円の物すら買えない時期があり、税金が払えずに財産差し押さえ通告までもらった私だからこそ言いたくなりました。

全然自慢にもなりませんがね(苦笑)