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上海張小泉刀剪総店の記事を見ているとこんな写真がありました。
去年、写真手前のおじさんから鋼の中華包丁を、手前から2番目のおばさんから万能包丁を買ったのですが、特にこのおばちゃんは印象に残っています。
100%上海語が出来ない私と、100%日本語が出来ないおばちゃん。
それはそれは壮絶な光景でした。

おばちゃんは「この鋼の中華包丁いいよ!」と勧めているのはわかっていたのですが、「それは昨日買ったので他の包丁が欲しい」と伝える事ができず、とりあえずゼスチャー&日本語で買った事をアピールするのですが伝わりません(笑)
で、メモ帳に「中華包丁 昨日 購入 不要」と「他 包丁 要」と漢字で書いて渡し、何とか私の気持ちを察してくださいました(爆)
これは筆談と呼ばれるやり方で、言葉は通じなくても「漢字の意味で相手に伝える」という日中だからこそ可能な裏技?です。
#誤解される漢字もありますけどね(例:手紙=トイレットペーパー)

久しぶりに上海へ行きたいなぁ〜
美味しい中華料理と白酒!!

うほっ!(笑)