東日本大震災から10年

今日はどこもかしこも「東日本大震災10年」になっていますね。
10年前の3月11日の震災当時、大阪の税務署にいた私です。
たぶん、このブログもまだスタートさせていたなったはず。

以前のブログで書いたかどうか忘れましたが、
大阪市内の税務署にいた私は、職員のおばちゃんから「書き方」を教わっていました。
その際、目の前がゆらゆらしたので「あぁ、目眩かな」と思ったわけです。
多くの職員も何事もないようにフロアを歩いてましたから。

そして、
帰宅後にテレビを付けて大地震があったことを知るわけです。
まだ津波が到達する前だったかな。
よく覚えてますよ。
リビングのテレビではなく、仕事場兼寝室にある小さなテレビを付け、ワイルドターキー8年のボトルを手にしていた事も。
当時の携帯もAQUOSのガラケーだった事も覚えています。
福島はもちろん、関東圏に知り合いがいない私は、一人で「テレビから流れる映像に釘付け」になるだけでした。

今現在はコロナ禍。
もう飽きました・・・
でも感染だけはしたくない。