今年は我が家も「ふるさと納税」をしました。
住宅ローン減税があるからどうかな?と思いつつ調べてみると、結構な寄付ができるようでした。
ウチは夫婦共働きなので2名分の寄付が可能です。
しかし、二人合わせるとすんごい税金を支払ってる事に萎えてきます・・・

伊○忠商事の課長さんは20万円の納税でパソコンを貰ったそうです
サラリーマンでも確定申告をしないといけない年収なのが容易にわかります(笑)

さて、
気を取り直して・・・
2018年の我が家は「さとふる」でふるさと納税をする事にしました。
Amazonギフト券が還元されるみたいですし。
寄付したい自治体を選び、膨大な商品群から返礼品を選ぶわけですが、これがかなりの重労働。
結果として「泉佐野市(大阪府)」「森町(北海道)」の2箇所へギリギリの金額で寄付しました。
森町は「たらばがに、ホタテの貝柱」を。
残りは泉佐野市にビール全振り(笑)
妻は毛ガニやフルーツなどをてんこもり(私より税金デカイ)

正直、ふるさと納税の本来の意味が違ってきているようにも思いますが、地方都市の財源なんかを考えると「返礼品の過熱」もアリなんじゃないかと思います。
そして・・・
新年の初売りや福袋より、ふるさと納税の方が祭り気分で楽しいと思うのは私だけでしょうか。

2019年度は初売りに参加しない事を決めました。
毎年「トレッサ横浜」に早朝から並んでいましたが、近年は良くも悪くも客が増え、さらに福袋の質も悪くなっています。
そんな事から、2019年は余計なお金は使わず、質素に過ごそうと思っています。
ガチで財布の紐をキツく締めないと先が怖くなってきました。