東京にきて6年2ヶ月あまりが経過しました。
仕事の関係者以外での友人は0でしたが、今年の4月24日に出会った神戸在住のKさんという男性と非常に仲良くしています。
もちろん普段は会えないわけですが、ほぼ毎日WeChatで連絡を取り合っています。
今までの人生の中で「ずーっと親友でいたい」と思ったのは彼だけかもしれません。
それほど彼の性格、人間性が素晴らしい。

元々、Kさんは中国に留学していた事もあり、大阪で日中貿易の仕事をしています。
お互いに中国に縁がある事から意気投合したわけですが、彼は私に中国出張土産のお酒を送ってくれます。
関空を降りてすぐに。
しかも、今まで送ってくれたお酒も「貴州茅台酒、摘要、五粮液」などの高級酒がズラリ。
フリマなどで売れば高値になるにも関わらず、私に送ってくれます。

あまりにも申し訳ないので、私も宮内庁で購入したお酒などを送ったりしましたが、そもそもの額が違いすぎます・・・
そして更にはディズニーシーのチケットを4枚送ってくれました(5000人限定の貸切チケット)
もうね、普通ではありえないほど良くしてくれるため、「ちょっとどうしようか」と本気で悩んでいます。
Kさんはいつも「頂き物なんで」「おすそわけです」と言います。
そして「またどっかでいい事が返ってくるはずなんで(原文のまま)」とも。

でもね・・・
貴州茅台酒は淘宝網で1本あたり2000元(日本円で3,3000円ほど)
最近送ってくれた摘要(1箱4本入り)は、淘宝網価格で4500元(日本円で73,000円ほど)です。
いくら頂き物でもこんな超高級酒を貰って「ありがとう」だけでは済まされないですよね。
ディズニーシーの貸切チケットも凄すぎでしょ。
 

この恩はしっかりと返さないと罰が当たります。
頂き物・・・とはいきませんが、焼酎と日本酒に限定すると「プレミア酒が手に入る環境」ではあるので、次回入手分を彼に送りたいと思います。
焼酎と日本酒、まずどっちが好きかを聞かないといけませんけどね(笑)

写真はディズニーシーのチケットと摘要の写真です。
摘要の前に置いてある黄金葉というタバコは、妻が中国のお偉いさんに貰ったタバコで、なんと1本200円もするそうです。
つまり1箱4000円www(ツッコミどころ満載)
その下の緑の箱は妻が買ってきた葛湯です。