昨日、また約束通りSo-netから電話がありました。
内容は「モバイルWi-Fi等の救済措置はできない」との回答が。
そして、違約金について切り出してみました。
私もタカリじゃないので貰うつもりは鼻からありませんが、言う事は言ってみようと。
私:「規約によると工事に遅れたら違約金を請求する事ができますよね?」
担当者:「それは宅内工事が遅れた場合に適用になります」
私:「んな事書いてないですよ」
担当者:「わかりにくくて申し訳ございません。誤解を招いて・・・」
私:「いやいや、わかりにくい以前に宅内工事に限定するなんて書いてないって言ってんのよ。裁判したら御社は負けますよ?」
担当者:「ご指摘ありがとうございます。きちんと上に報告します」
私:「住宅ローンも保険もソニーを使ってるだけにガッカリです」
担当者:「申し訳ございません・・・」
*規約を一部抜粋*
(履行遅滞及び違約金)
当社の責めに帰すべき事由により、契約期間内に当工事を完了することができないときは、お客様は、当社に対し、延滞日数に応じて、請負代金額に対し年6パーセントの割合で計算した額の違約金を請求することができるものとします。
お客様が請負代金の支払いを完了しないときは、当社は、お客様に対し、延滞日数に応じて、支払遅滞額に対し年14・6パーセントの割合で計算した額の違約金を請求することができるものとします。
私の頭が確かならば、規約を見る限り違約金の主張は正しいと思います。
また、プロバイダでありながら「延期になった場合の救済措置を有料であっても行わない」というのはイケてない。
延期の原因がNTTにあったとしても、私とSo-netの契約である以上、「NTTが〜」を何度繰り返しても私には関係ない。
それを都合するのがサービス提供者であるSo-netの役割でしょう。
結局、6月27日から工事日までの間をどうするかと考えたところ・・・
期間限定ではありますが、無料で高速回線が使える妙策がありました。
これでしばらくは大丈夫ですが、二度目の延期になるようであれば爆死します(笑)
NURO光に申し込む人への注意喚起として、これまでの経緯を日記として残します。
「仕事で使っている人」や「開通希望日がある人」は注意が必要です。
正直、こんな事になるんだったら申し込まなかったです。
開通前からSo-netに対して不信感を抱く結果になったわけで、そんな会社のサービスは使いたくない。
でも、壁に穴を開けてしまった以上は使うけど、本当にガッカリしちゃいました。