10月末から実家へ帰省していました。
祖母と親父に子供の顔を見せるために。
高齢の祖母にとっては「3人目のひ孫」ですからね、元気なうちに会わせたいと思っていました。
そんな中、結婚記念に購入して眠らせておいた本坊酒造の「無何有」という焼酎を持参しました。
定価で1万円もする焼酎でしで、シリアルナンバーは1590/2100本。
生産本数が2100本だった事がラベルからわかります。
そして、家族で飲みましたよ・・・
「こんなに美味い焼酎は初めて飲んだ」
っというのが率直な感想で、正直なところ本坊酒造を誤解していました。
本坊酒造直営のネットショップで焼酎を買う事が今までに何度かありましたが、「本坊酒造はそこらへんで買える酒を作っている」というイメージしかありませんでした。
しかし、この無何有は私が知る全ての芋焼酎とは全くの別物。
アホみたいな値段で取引されているプレミア焼酎が霞んで見えるほど(詳しくは書きたくありません)
1万円は高いですが、また買って何かのイベントの時に放出したいと思いましたね。