高田酒造場 jin jin GIN

本日は高田酒造場さんの「jin jin GIN」をご紹介。


球磨焼酎を作りつつ、ジン等のリキュールも作っているらしい。
この前、歯医者の帰りに日本橋の高島屋に立ち寄ったのですが、そこで見つけたのがこの「jin jin GIN」です。
TWSC2021最高金賞受賞しているとの事。

私自身、ジンと言えば「ボンベイ サファイヤしかねーだろjk」な人だったのですが、このjin jin GINの破壊力は凄い。
破壊力といえば語弊がありますが、素材の味が活きていて「爽快でありながら主張が強い」印象を受けました。
ボンベイで若干感じていた嫌味や物足りなさがない。
私にとってパーフェクトなジンでした。

「日本人もまだまだスゲー職人がいるんだな」
と感心してしまった一本でした。

飲み方はストーレート、ロック、ソーダ割、ジンジャー割の4種類を試しましたが・・・
結論としてはソーダ割一択。
jin jin GINは香味がしっかりしているため、トニックウォーターやジンジャーを混ぜると「味負けしないけど余計な味と甘味が残る」という印象。
それでも美味しく飲めますが、何もないソーダのみで十分。
レモンやライムすらいらない。

そんなポテンシャルな「jin jin GIN」は私のお気に入りになりました。
みなさんもぜひお試しあれ!

高田酒造場さんのWEBはこちら。
https://www.takata-shuzohjyo.co.jp/

スプリングバンク17年 マデイラ

グレンファークラス105とクライヌリッシュ14年、アラン10年が大好きな今日この頃です。
手に入りやすくコスパが良いボトルと言えばこの3銘柄かな?って感じです。

さて、
我が家に「スプリングバンク17年 マデイラカスク」がやってきました。
このボトル、日本へは600本の入荷です。
調べてみると、有名な酒屋さんまでもが5万円を超える価格で転売するほどになっています(まだ発売したばかりだぜ?)
一般的なスプリングバンク自体が入手困難になっているとはいえ、こんな貴重なボトルを定価で購入できたわけです。

そんな私の問題は開栓時期。
貴重なボトルの場合は「いつ飲むか」に迷ってしまうんですね。
ひとりで飲むにはもったいないし、親父に分けてあげてもラッパ飲みして終わるのでナシ(マジで味わえよ・・・)
なので、今回のスプリングバンク17年マデイラのようなボトルは取り扱いに困る。
だからと言って転売はしたくないし←ココ重要

2021年のゴールデンウィーク

今年のゴールデンウィークは南魚沼へ家族旅行をしました。
場所はいつもの会社所有のリゾマン。
旅行という旅行ではありませんでしたけどね(笑)

えぇ、
都民かつ高速道路の割引停止であるにも関わらず自粛しませんでした。
心の葛藤はありましたが、コロナウィルスの感染リスクを最大限減らす努力をすると決めたからの敢行です。
「政府が信頼できない」「政治家が好き勝手やってるんだから国民も良いだろう」などという感情論ではありません。

【徹底したこと】
・高速道路のSAで食事をしない(おにぎり持参)
・観光地には行かない
・買い出し以外の外出はしない

そんな中でスタートした南魚沼の旅ですが、朝7:45に自宅を出発して魚沼を目指しました。
相変わらず高速道路は混雑していましたが、平年よりはマシ程度の混み具合でしょうか。
でもやっぱり多い(笑)
人気のSAでは行列ができるほどで、緊急事態宣言中とは全く思えなかったですね。

今回の私はと言いますと、
とにかく「酒ばかり飲んでた」の一言に尽きます(^^;;
魚沼と言えば米!米と言えば日本酒!日本酒と言えば魚沼で候!
一晩で一升飲んでしまうほど酒ざんまいでした(笑)
しかも12本(3万円分)買っちゃったしwww
それほど酒!酒!酒!な日々だったわけです。

主役のおつまみは「笹だんご」でした。
魚沼のお米で作った笹団子は一級品。
香りも味も申し分なし!!
個人的に「道の駅 南魚沼 雪あかり」が大好きで、滞在中の食料とお土産はいつもココで買います。
他にも現地の方が買うスーパー?である「はりまや 石打店」もお気に入りです。

うーん
書く事がほとんどないwww
コロナ前だったら八海醸造や魚沼醸造、湯沢高原パノラマパークにも足を運んだと思いますが、今回は出歩いてないんですよね・・・

「酒うまー」「笹だんごうまー」「空気うまー」「景色さいこー」の4つしか記憶に残っていませんが、それでも南魚沼という土地、そして人が大好きなのには変わりがありません。
移住したくなります、ほんと。