妻が倒れた

 

土曜日はとうとう義父が帰国しました。
今回は喧嘩することもなく半年が経過したわけですが、「いるのが当たり前」になっていたため、少々寂しさもあります。
それ以上に子育てのお手伝い役がいなくなった事が痛い。

そんな土曜日の夜。
正確には日曜日のAM2:00頃、妻が突然腹痛を訴えて動けなくなりました。
全身から滝のような汗が流れ、「うごご!痛い!!痛い!うがぁぁ!」と叫んでいる状態です。
止むを得ず119番通報し、最寄りの救急病院へ搬送されました。
私も子供を抱えて救急車に乗りました。

子供は「ママお腹痛い痛いねぇ」「大丈夫?」と声を掛ける反面、「救急車楽しかったー!」と言ったり、両手を上に挙げて白目をむき、片足ずつ飛び跳ねる「救急車おどり」を披露しました。
深夜の病院の中で走り回ったり、院内のローソンで買い物(めばえ11月号と牛乳)をしたりと、それはそれはやりたい放題でした。

とりあえず妻は無事です。
夕飯時に食べた秋刀魚の刺身が原因で「アニサキスに噛まれたんじゃね?」と思ったのですが全然違いました。
義父が帰国して家族3人になった早々、波乱のスタートになりました。

老化現象が始まっているこの身体に鞭打ってでもやるしかない。