湯布院旅宿 誰が袖(たがそで)

 

湯布院にある旅館「誰が袖」へ行ってきました。

【公式サイト】
http://www.yufuin-tagasode.net/

この旅館の経営者は妻の古い友人。
妻が来日して間もない頃まで遡ります。
そして今回、旅館へご招待して頂いたわけです。

旅館に到着後、招待してくださった経営者の方は不在でしたが、受付裏にある厨房から料理人のお兄さんが出てきました。
そのお兄さんを見て妻がビックリ。
このお兄さんもまた妻の古い友人で、誰が袖で腕を振るっていたわけです。

料理人のお兄さんは別府にある有名ホテルで働いていたため、「料理宿」と銘打った公式ページには納得。
素人の私が見ても一流の腕で、素材の味を活かしつつ、決して素朴というわけではない絶妙な味付けは本当に素晴らしい。
事前に私の情報を聞いていたようで、料理には細かな気配りがありました。
#グラタン美味しかったー
写真に映っていない料理もあり、それはそれは豪華でも食べきれないほどの量でした。
最大限のおもてなしをして頂き、この場をお借りしてお礼申し上げます。

料理の写真以外は全く撮っておりませんが、
お部屋は昔ながらの空間で昭和を感じさせる落ち着いた部屋でした。
お風呂は肌がスベスベになるので女性には嬉しいかもしれません。
私は草津温泉のような「強酸性の硫黄泉」で刺激が強い温泉が好きですが、コレはコレでアリです。
2歳の子供にも安心なので特に。

誰が袖にお世話になって感じた事は、「妻やその周りにいた方々も年月の経過と共に一所懸命に努力してきたんだな」というものでした。
私も再び頑張らなくっちゃ。

玉出に住んでいた頃を思い出す

 

ふとした瞬間に「昔住んでいた場所、良く通った場所はどうなってるんだろう」と思う事があります。
そんな時、必ずチェックする場所があります。
それが「大阪にある玉出」という街。
11年半も暮らした街なので非常に愛着があります。

そんな中、住んでいたマンションの隣にあった居酒屋が無くなっている事に気付きました。
お店の名は「喜作屋台 寿㐂(寿喜)」です。
そこそこお客さんも入ってたイメージなんですけどね。
あ、この時点で住んでいたマンションが特定されますが良いでしょう(笑)

寿㐂というお店が出来る時の事は良く覚えています。
近所の人が「飲食店だからゴ○ブリが発生しないようにしてほしい」なんて私に話しかけてきましたからね。
しかし予想は悪い意味て的中。
マンションやその周囲にゴキブリが発生しまくりました。
管理人さん宅にも出没したようで、「ホウ酸ダンゴをマンションの周囲に置いて対応します」との話がありました。
それでもゴキ○リが定期的に出没するため、私もコンバット等を購入し、ベランダに置いたりして対応していました。
本当に参りました・・・
そんな経緯もあって「行ってみたかったけど行かなかったお店」になってしまってたのです。
#私も爆音スポーツカーでお店の前を走っていたため迷惑を掛けたとは思います
#お店の関係者がこのブログを見たら「お前か!店の隣に停めてたあの車か!」とさらに特定されそうです

グーグル先生に聞いてみたところ、シンガーソングライターの吉川MANAさんがアルバイトしていたらしいですね。
お隣さんだからこそ、お店のオーナーさんやスタッフの女性を良く見かけていましたが、その中の1人にいたのかもしれません。

ホントに懐かしいです。
しかし、今現在「また玉出に住みたいか?」と聞かれれば「NO」です。
むしろ「大阪へ戻りたいと思わない」が正解です。
遊びに行くならいいんだけども、東京の方が住むにも働くにも老後にも優しいと思います。
東京へ行く前まで否定的な印象しかありませんでしたが、いざ暮らしてみると「都会だからこそ税収もあって細かなところまでサービスが行き届いている」と感じます。

まぁ、そんな事を思いながら過ごしている今日この頃です。

 

1年前の今日

 

1年前の今日は「ソニー銀行の本審査に通過した日」です。

今でも担当者のNさんの事は忘れていません。

頭金を都合したり、書類を揃えたりと、国際結婚の書類とは比較にならないほど大変でした。

あれから1年、今月は1年点検を迎えます。

震度3程度の揺れでは「地震があった事すら気付かない」という予想外に良い家です。

震度4でも棚に置いてある物すらカタカタ言わない、家が軋むようなミシミシ音もない。

耐震設計とはいえ、ちゃんと地震保険には入ってますけどね(耐震住宅は割引があって安いってのもある)

かなり背伸びしたけど今の家を買ってよかった。

 

Sound & Recording Magazineを買ってみた(TM NETWORK 「Get Wild」)

 

東京は大森にある本屋さんに立ち寄った所、

「あったら欲しいな〜」と思っていた本がありました。

それがコレ。

Sound & Recording Magazine

TMファンで音楽をやってた&やってる人には嬉しい一冊でしょう。

しかし、日々の生活が本気で忙しいので読めてません!!