私がキャバクラに行かない理由

 

リアルで私とお付き合いがある方であればご存知でしょう。
私はキャバクラも風俗も行かない。
行きたいとも思わない。

人生で1度だけミナミのキャバクラへ行きましたが、「一度くらい人生経験として行っとけ!」と妻(当時は彼女)に言われ、妻の知り合いに連れて行ってもらったという流れでした(笑)
お店の中に女の子がたくさんいて、新人で清楚な子が1人と、ケバいおねーちゃんが多数いるわけです。
ナンダカンダで2時間ほどいたと思いますが、率直な感想は「全く面白くない」です(笑)

お金を出すのは私じゃないにしても、「何でねーちゃんと喋るのに金払わなあかんねん。それも知らんやつに。」と思っちゃったわけですよ。
だったら女友達と飲みにいきます。いないけど。

!!なぜそう思うのかピラめいた!!

そう、私は自他共に認めるお酒好きでマニアの領域。
自宅には高級酒がズラリ。
そんなお酒達を「味わう」のが好きであり、そこに女の子は不要。
お喋りもいらない。
私とお酒の一騎打ちなのです。

写真は酒棚の「ほんの一部」なのですが、見る人が見れば「これだけでも総額で結構な価値だ」とわかるでしょう。
そうなんです。
1本1万円以上する酒が全体の9割を締め、それらをガチで味わうのが至福の時間なのです。
みんなが驚くような貴重なお酒も暗所に多数保管されています。

このように、私は普段からお酒と真剣勝負をしているのです。
飲むんだったらとことん安く飲める場がいいし、気の合う仲間同士で飲みたい。
だからこそ「キャバクラに行きたい」なんて欲求が1%もないのかもしれません。
さらに言うならば、値段的にも男性の欲求的にも「飛○新地に行った方がコスパ高くね?」と思ってしまいます。行った事ないけど。

私のように思う男性って少数派なんですかね・・・