NURO光 まさかの屋外工事延期② 〜続報〜

 

So-net2

本日、昨日の約束通り進捗の電話がありました。
むしろ工事日の再調整です。
結論から言うと工事日は「7月1日」になりました。

会話の内容をざっくり書きますと・・・
担当者:「最短で28日になります」
私:「じゃそれでお願いします」
担当者:「入力したらエラーになってしまいました。次は30日になります。」
私:「おぃおぃ、それじゃ困るんだよ。仕事できねーじゃん!(何とかしてくれよと言う私がいる)」
担当者:「こうしている間に30日も埋まってしまいました・・・次は7月1日です」
私:「私の事脅してる?」
担当者:「そのような事はございません」
私:「じゃ、もう7月1日押さえて」
担当者:「取れました」
私:「話を戻すけど、規約を読むと工事が遅れたら違約金を請求できると書いてあるが、金はいらんから開通までの間は他の方法でネットを使えるようにしてくれ。使えれば何も言わんのよ、それだけでいいのよ」
担当者:「それはサポートセンターにご相談頂くことになります」
私:「契約の不履行をしたのは御社なわけ。なのに私にやれと?」
担当者:「申し訳ございません。サポートセンターから連絡させますのでご対応だけお願いします」
私:「わかりました。最後に、また延期なんて事はないですよね?ネットを見ると3回も延期されとか書かれてるぞ」
担当者:「最近はそのような例はございません」
私:「わかりました、よろしくお願いしますよ」

担当のオネーちゃんにはキツイ言い方をして申し訳ない気持ちもありますが、私もネットで飯を食ってますからね。
社内SEとはいえ、自宅から社内やデータセンターに接続する事も当たり前なので死活問題です。
これでも会社の情報システム全てを担う立場である以上、簡単には引き下がれないんですよ。
So-netもそう、ソフトバンクもそう。
個人を相手にしてるからって舐めてないか??

今回、正直に言うと事前にNURO光に関するトラブルなどを調べて申し込んだのです。
工事日が決まらない人や数ヶ月放置されている人など。
しかし、「自分だけは大丈夫」という、人間なら誰もが陥る根拠のない自信があました。
物件だって東京23区内の戸建で角地、接続のトラブルがあっても自己解決できるだけのスキルや経験はありますからね。
でも現実は違ったと。
ネットで文句を言っている他の人と同様に、私も「工事日の罠」にはまって困っている1人になったわけです。