余市終売(3)〜「マッサン」の影響が凄い〜

 

ニッカウヰスキーの現行「余市・宮城峡」が8月で販売終了になるわけですが、新「余市・宮城峡」が9月1日から販売開始との告知が出ていました。

「新たな中味とパッケージに刷新した『シングルモルト余市』『シングルモルト宮城峡』を発売します。」

思わず3度見しちゃいましたよ。
パッケージはともかく、中身が違うんだったら商品名も変えるべきじゃない?と思ったのは私だけでないはず。
おまけに現行と同じ500mlのボトルで3080円だそうで、現行の2倍の価格。
率直な感想として「NIKKAまでサン○リー路線になるのか?」と思ったのも私だけじゃないはず。
私の友人からも「あの竹鶴12年がノンエイジになったあたりからガッカリ感の連続です。」という言葉もありました。
一度値上がりすると二度と値下げされる事はありませんからね、日本は。

まぁ、元々ワイルドターキーから始まった私のウイスキー愛好家歴なので、「ニッカじゃないとダメ!」って事はないんですよ。
そもそもバーボンとはジャンルも味も違いますからね。
とは言っても残念・・・
#ブランデーは苦手なのでブームになろうが終売になろうが買いません

そんな昨晩、
近所のスーパーに余市NAが補充されていました。
迷う事なく全部買いました。
ごめんなさいorz
だって「いつでも買えた余市」が買えなくなったんだもん・・・
「フロム ザ バレル」も1本あったので買いましたさ。

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