PayPayが使えない

最近の買い物はPayPayで支払うことが多いのですが、今日もまたセブンイレブンで使おうと思ったら使えなかった。
何か障害が発生しているそうで。
現金持ってたから良いものの、20%還元もされないし損した気分です(買わないという選択肢もありますがね)
この前のAWS障害の時もそう、電子マネーの落とし穴というのか・・・
結局は財布を持ち歩かないと怖くて買い物できないというわけです。

原因がどこにあろうとも、使えなかった事は事実であり、電子マネーの信頼性が問われているように思います。
「○○ペイ」の乱立もそう。
お隣の中国みたいに「支付宝&微信支付」の2つくらいにしてもらわないと困る。
とりあえず日本ではPayPay以外のところは退場していただきたい。
こういうのは政府が舵取りをすべきであって、乱立を容認してはいけない。
混乱を招くだけですから。

人のものを勝手に食べる人(自分だけ食べる人)

義父の話です。
以前から気になっていたのですが、我が家では週末のみ家族全員で食事をするようにしています。
平日は私の帰宅時間的に一緒に食事ができないので。

その週末の食事の際、スーパーなどでお刺身などを買い、妻が大皿に盛り付けてテーブルの上に置きます。
そして、全員で「乾杯」するところまでは一般的な家庭に見えます。
しかし、その次の瞬間から嫌気がさしてきます。

義父が速いペースでバクバク食べるため、気が付いたら私の分すらなくなっています。
「自分だけ食べちゃいけない。残しておかなきゃ。」という概念がないのです。
そのため、自己防衛のために私の分だけ別のお皿にするようになっていたのですが、それでも妻が大皿で出す時があるため、案の定「5分の4」は義父が食べてしまいます。

これはお刺身に限った話ではなく、お酒に関してもそう。
私が飲もうと思った時にはもうないのです。
そして昨日、八海山(日本酒)を「俺も飲みたいから少し残しといてくれ」とお願いしたため、八海山には手をつけていませんでした。
しかし・・・
一本1万円ほどする高級酒が開栓され、3分の1ほど飲まれてしまっていました。
これは本当にショックでした・・・
妻は「テーブルに置いてるから飲んで良いと思うでしょう」という話でしたが、そいういう事を言っているんじゃない。
例え親子であっても自分のものじゃないものに手を付ける神経がわからないのです。

日曜日にもこんな事がありました。
子供が「ピザ食べたい!」というので、子供が自分で食べたいピザを選んで買って帰りました。
それからしばらくして子供が「お腹すいた!ピザ食べる!」と言った時にはすでに義父が食べてしまっているわけです。
子供は大号泣。
今までに見せた事がないほど長時間泣きじゃくりました。
結局、妻が再び同じピザを買いに走ったわけです。

俺はともかく、孫の食事に手を出すとは言語道断!

一般的な日本人としては「爺さんだから許してやれよ」「怒る気持ちはわかるが耐えるのが美徳だ」と思うでしょう。
実際、この日記を書いている今も怒りたい気持ちを抑えて耐えています。
本音は「いくら義父でも許せることと許せない事がある!お前はアホか!!」と言いたい。
口に出さないだけで耐えています。
毎回このような事が発生するため、義父の認知症を疑ったり、グーグル先生に聞いてみたりもしました。

ググってみると、同じような悩みを持っている人って多いんですね。
それが夫婦やカップルの関係で発生している事もあるようで、それは最悪としか言いようがありません。
結局、人の物を勝手に食べる人は「自分しか見えてない」「欲望を抑えきれない」のであり、そもそも罪悪感の概念すらないのでタチが悪い。
これは育った環境や躾が関係するようで、通常は大人になる過程で自然と身に付いてくるものなのだそう。

妻に確認したところ、「父ちゃんは昔からそうだった。私が子供の頃から私のものも食べていた」という事でした。
妻はそのような行動を一切しないため、大人になる過程でしっかり学んできたんだなと思いました。

今回、この事がずっとモヤモヤして頭から離れません。
妻のお父さんだからこそ「爺さんだから仕方ない」と私自身に言い聞かせる事ができますが、もしこれが他人だったら激怒してますね。
「二度とウチの敷居をまたがせない!」と言ってたでしょう。
プリキュア的に言えば「堪忍袋の緒が切れました!(キュアブロッサム)」となるでしょう。
長期間(半年)の来日をしているため、親と一緒に過ごす過程で問題が発生してしまうのは仕方がない事ではあります。
お散歩ついでに遊びに来れるような距離でもありませんし、どうしても1回の来日を長期にしないとコスパが悪いですもん。

我慢しろ俺。
耐えろ俺。
俺以外の人も同じような事で悩んでいるんだ。

ダイエット開始からまもなく5ヶ月

最近はダイエットの話題から遠ざかっていましたが、ちゃんと継続しています。
ダイエットというより「脂肪を削ぎ落としている」と言った方が的確かもしれません。
体重だけで見ると、この3週間ほどは全く変化していません。

ただ、見た目は着実に変化しています。
まだ腹筋は割れていませんが、腹筋にうっすらと縦の筋(凹)が出てきました。
広背筋や大胸筋、三角筋、上腕三頭筋などが目に見えて肥大化を始めています。
脂肪を落としつつ筋肉が増えている証拠ですね。

ジムで主に愛用しているのが「ラットプルダウン」と「チェストプレス」のマシン。
人間というものはつい楽をしたくなるものなので、意識して限界の限界まで追い込みます。
そして、ランニングマシンやエアロバイク等で有酸素運動をしつつ筋肉を休ませ・・・
再び筋トレに戻って限界まで追い込みます。
とにかく「ぐはぁぁぁ!!!」と声が出るほど限界までやるんです!!
すると、手の甲から腕の付け根まで血管が盛り上がり、いかにも「やってます!」的な感じになります。

とりあえず有酸素運動も必ず70分〜90分はやるんですけどね・・・
音楽を聴きながらやってても飽きちゃうものなのですが、筋トレは自分自身との戦い。
下手すりゃ怪我をする可能性もあるため、無意識に本気になるものです。

ここからは余談ですが、
最近は「ダンベル何キロ持てる?」というアニメの影響で、私が通うジムにもヲタ系と思われる男性や女性がやってくるようになりました。
ガリガリの男性が、チェストプレスで20kgの重量を数回やっただけで悶絶しているのを見ると、「ある程度身体を大きくしてからでないと危なくね?」と思います。
また、女性も一定数いるため、かっこ悪い姿を見られないように頑張るヲタ系お兄さんもいました(笑)
そういうのもモチベーションとしてアリなのかなって思いましたね。
私は既婚者なので出会いは求めていませんが、男性の筋トレ仲間がほしいところ。
一緒に鍛えてもいいですし、筋肉の話で盛り上がれたらと思います(爆)

「何を目指してるの?」

っと良く聞かれますが、最近は「しらぴょんみたいになりたいなぁ〜」とは思うようになりました。
目指してる・・・というわけではないのですが、今のところは「マッチョを目指してる」というざっくりした目標。

【しらぴょん氏のツイッター】
https://twitter.com/lonestarsde66

聖地

「どのドラマ」だとか「このCM」だとか言うと自宅がバレてしまうので書けませんが、ウチの近所が聖地化しています。
有村架純さんなどの有名女優が撮影をしたがために、今もカメラを持って巡礼にやってくる人がいます。
その他著名人も多数住んでいるというのもありますが。
都内の住宅街ってそんなもんです、時々見かけますし。

そしてこの前も自宅付近で撮影が行われていました。
撮影の3日ほど前に私がガリガリ君を食べていた場所なんですがねwww
通勤時に駅まで歩き始めてすぐのところで「真っ黒のスモークが掛かったマイクロバス」が停車し、警備員が道を封鎖しようとしていました。
スタッフも20人くらいいたかなぁ・・・
頼むから通勤の邪魔すんなと。

芸能人大好きっ子であれば、「誰だろう!ワクワク!」なんて気持ちになるのでしょうが、その地に住む私にとっては迷惑でしかありません。
テレビで放送されたら新たな聖地が出来てしまうわけで、本当に勘弁して欲しいです。
妻は「人気が出て地価も上がるしいいんじゃない?」と言いますが、絶対に自宅が映り込むわけなんですよ。
マンションではなく戸建だからこそ、(目的が聖地であったとしても)自分の知らないところで家が映り込み、ネットやSNSで拡散されるのが嫌なのです。

人が集まるような場所でドラマやCMの撮影をしようもんなら野次馬が映り込んで大変だからかな。
とりあえず実害がない限りは生暖かく静観しておこうと思います。

私の聖地は・・・
マジレスするとジムっすね(笑)

清津峡渓谷へ行ってきた

何もこだわりがなかったのですが、清津峡へ行ってきました。
あったのは「断崖絶壁の絶景が観れる」という事前情報のみ(笑)

えぇ、確かにそこには絶景がありました。
しかし・・・
「どんなに頑張っても中国のスケール(自然の絶景)には敵わんな」と思ってしまいました。
格が違いすぎる。

そんなわけで、駐車場からすぐのお土産やさんで日本酒を買いました。
「清津峡」という日本酒で、地元のスーパーや道の駅では見かけなかった1本です。
1.8Lの本醸造で2200円ほどだったので、まぁそんなものかなと。
位置的に苗場酒造さんが製造しているのも納得と言ったところ。
欲を言えば純米酒であってほしかった。
そんなお隣は「魚沼で候」という八海醸造が手掛ける純米酒。
価格は2300円とお手頃でありながら美味い!!
コスパが良い酒の1つだと思っています。
普段飲みに最適ではありますが、魚沼地区でしか売ってないため、複数本購入する事をオススメします。

魚沼に足を踏み入れると、どうしても米と水に魅了されてしまいます。
つまり飲み過ぎて食べすぎる(笑)

軽くリバウンドしたところで、再びマッチョマン目指して筋肉を喜ばせたいと思います!!

魚沼醸造へ行ってきた

CMで良く見る魚沼醸造へ行ってきました。
能年玲奈さんはいませんでしたけどね(笑)
正直ね、一見の価値ありです。

魚沼醸造は素晴らしい。
まず最初に、能年玲奈さんをCMに起用する事で視聴者にインパクトを与えました。
あからさまな観光施設化をせず、訪れた人を「心からもてなそう」という社員のみなさんの気持ちが伝わってきました。
そして、工場長が施設内を案内してくださいました。
自分のことを「ワシ」と言っていたのが新鮮でした(笑)

他にもこんな楽しみ方ができます。
能年玲奈さんが甘酒を飲んでいた位置はもちろん、円盤型製麹装置の前でも「ココに能年さんが立っていたんだな」と思えば、ファンは嬉しいかもしれません。
ちなみに、円盤型製麹装置の前は撮影禁止です、はい。

カフェの価格ですが、これがスゲー安い。
甘酒1杯150円!!
しかも濃厚で甘過ぎたため、氷が解けて薄くならないと私にはきつかった(笑)
工場直結で飲む甘酒を堪能させて頂きました。
スイーツ(麹アイス)も250円だったかな?良心的な価格で好感が持てました。
魚沼醸造を出る前に、私の母や知人に魚沼醸造謹製の甘酒を買いました。

次は11月に再訪します!!

東京マラソン2020

はぃ、この私が「東京マラソン2020」に申し込みました。

正直なところ、マラソンには興味はありませんし、マラソンとは相反するマッチョを目指しているわけですが、当選してもしなくても「一応はそれなりに走れる身体にしてみるか」というのが目的です。
そして、目標は「最下位でも構わないから完走する」です。

単なるデブだった頃はマラソンなんて以ての外でしたが、今の体型だと完走は狙えるかな?ナンチャッテ。
もっと絞る必要はありますが、足への負荷に耐えられるかどうかが心配です。
東京マラソンまで半年あるわけで、通常のトレーニングに「ランニング」を加える事で、それなりに走れるようになるのではないかと思っています。

-20kg達成!!

ダイエットに焦点を絞ってないにも関わらず、-20kgを達成しました。
身体測定でも「標準体型」との結果が出ました。
ココまでくるのに4ヶ月です。
RIZAPのペースには敵いませんけどね。

これまでネット上にある色んな記事を参考にしてきましたが、実際にRIZAPに通った方のトレーニング方法をマネてやっていた事も確か。
そして、体重を落とすにあたってのモチベーションとして、ガリガリガリクソンさんの「今まで本当にありがとうございました。デブとか笑うw」という煽り。
キッカケは近所の肥満男性ではありましたが、(当時)デブだった私の心に火を付け、モチベーションを高めさせてくれたのは間違いなく彼。
ガリガリガリクソンさんに感謝しています。
今の私も「デブとか笑うw」と言えると思いますが、そこはお口にチャック(笑)
つーか、単なるガリガリはダサいので私はマッチョを目指します。

正直、当初は好物が食べれないストレスはありました。
徐々に減らしていくのが精一杯でした。
そして、4ヶ月もやってると慣れてくるんですね(笑)
さらには「身体がタンパク質を求めている」「なんかカリウムが足りない気がする」「BCAAとグルタミン酸は常に準備しておこう」「筋肉が喜んでいる」という独り言が増えてきます。
買い物するときも賞味期限に加えてカロリーや成分表を確認する事が自然な行動になります。
食事というより「栄養素」を基準に考えるようになるんですね。

そしてもう一点気づいた事。
「ダイエットをすると食費が上がる」という事実。
健康的な食材は値段が高いのです。
低価格でお腹いっぱいになるような麺類、そしてパン類(ファストフード含む)
炭水化物な食品に限って値段は安く、栄養バランスを考えた食材を選ぶと高い。
食べる量が減る=食費が減るというわけではないのです。

さて、
-20kg達成という事に日記にしましたが、あくまで1つの区切り。
既に減量に焦点を当てていませんから。
デブじゃないし(爆)
「ココから先、どうやってマッチョマンを目指すか」というプロセスを楽しもうと思います。
私の身体から肥満の二文字が消えたこれからが本当のスタートです。

最後にもう一度、近所の肥満男性とガリガリガリクソンさんに感謝です。
この二人がいなければ、たぶんデブのままだったかもしれません。
ありがとうございます。

一方その頃・・・
妻は中国で夕飯。
私が大好きな小籠包の写真を送ってきましたが、その時の私は色んなプロテインの味を試してみたいという気持ちでいっぱいでした(笑)
身体が求めているのは小籠包ではない。
プロテインだ!!(ちょっと投げやりw)